2005年12月22日
「 0.12.10 」
ありゃ、0.12.10 が出てる んですね〜。ウーン…。『 0.12.9 』は、たった4日で更新されたと。
(>_<)
投稿者 savabigi : 17:20 | [ Linux ] | コメント (0) | トラックバック (1) | ↑↑↑
2005年12月21日
仕切直し + Localize
seer さんからご指摘があった事もあり、
やっぱキツネさんを出したいと やっぱ『 リリース版 』っぽくしたいと 再試行。折角なので、日本語化も。
あ、但し、ライセンス問題があるそうですので、再配布しないというお約束のもとで。
では、またまた『 Vine 』の『 test01 』さんが、『 ~/src 』で作業してみますよ。
投稿者 savabigi : 13:49 | [ Linux ] | コメント (0) | トラックバック (1) | ↑↑↑
2005年12月18日
Deer Park ?
えと、FreeBSD に続いて、Vine ppc でのお話。
本家 からリンクされてるftp サイト とかにも、rpm は、Firefox 1.0.7 までしか無かったので、折角 FreeBSD の /usr/ports/distfiles にソースがあるんだから、という事で、make してみましたが…。
いちおー、出来た風味で、動作もしますが、何か ヘン!
ヴァージョン確認をしたところ、ちょっと笑えたので、screenshot まで撮りましたよ。(クリックして頂くと拡大します。)
にしても、「 Deer Park 」って何?
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無責任 Memo (MT版): 仕切直し + Localize
投稿者 savabigi : 19:27 | [ Linux ] | コメント (3) | トラックバック (0) | ↑↑↑
2005年12月15日
「 0.12.9 」
昨日のエントリー を上げた後、既に「 0.12.9 」が出ている事を発見。
悔しいので、私も一気に作ってみましたよ。VineLinux 3.1ppcにて確認済みの作業方法です。
[test01@Vine src]$ wget http://jaist.dl.sourceforge.net/sourceforge/k3b/k3b-i18n-0.12.9.tar.bz2
(保存できたら)
[test01@Vine src]$ wget http://savabigi.x0.com/files/linux/vine/31/k3b-i18n-0.12.9-plus-ja.tar.bz2
(保存できたら)
[test01@Vine src]$ tar -jxvf k3b-i18n-0.12.9.tar.bz2
(cdせず、そのまま)
[test01@Vine src]$ tar -jxvf k3b-i18n-0.12.9-plus-ja.tar.bz2
[test01@Vine k3b-i18n-0.12.9]$ cd k3b-i18n-0.12.9
[test01@Vine k3b-i18n-0.12.9]$ ./configure
[test01@Vine k3b-i18n-0.12.9]$ make
[test01@Vine k3b-i18n-0.12.9]$ su
Password:(rootパスワード)
[root@Vine k3b-i18n-0.12.9]# make install(Vine なら、checkinstall)
投稿者 savabigi : 13:45 | [ Linux ] | コメント (0) | トラックバック (0) | ↑↑↑
2005年12月14日
automake1.7無しでも
何か同じ様な絵ですが、一応、ベースシステムが、6.0 stable、本体が K3b-0.12.7 です。(2005年12月5日頃 cvsup した ports 。)
この環境で、以前ネックだった automake1.7 無し で日本語メニューにする方法を考えました。
# cd /usr/ports/misc/k3b-i18n
# make install
# cd work
# wget http://savabigi.x0.com/files/freebsd/6-stable/k3b-i18n-0.12.7-plus-ja.tar.bz2
# tar -jxvf k3b-i18n-0.12.7-plus-ja.tar.bz2
# cd k3b-i18n-0.12.7/ja
# make && make install
これにより、FreeBSD 6.0 stable にて日本語メニューとなる事を確認(上記 screenshot 参照)
但し、こういうチャレンジャーな変更を加えてしまうと、当然 pkg_delete 時にはゴミが残ってしまいますので、御了承くださいませ。
m(_ _)m
一方、Linux 上では、既に 0.12.8 が入りました。…、っと書いていたのですが、既に「 0.12.9 」でしたので、15日のエントリー をご参照くださいませ。(2005/12/15 修正)
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無責任 Memo (MT版): FreeBSD の DeskTop 環境(1)
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投稿者 savabigi : 01:33 | [ FreeBSD, Linux ] | コメント (0) | トラックバック (0) | ↑↑↑
2005年11月05日
K3b その3
なんと、8月23日のエントリー のその後を、今頃書いておりますが。
実は、昨日、ふらりと 本家の方 へ行ってみると、ぬわんとヴァージョンが、あっと言う間に上がっていたのです。
んで、まさか、まだ無いだろ〜な〜、なんて思いながら、またまた『 momonga 』さんの所へ行くと、ちゃんと追従しておられる。(はやっ!)
だもんで、私も、またまた作っておきましたともさぁ。(←何処の言葉やねん?)
ありがとー『 momonga 』さん!
例によって(?)『 Vine 』と言うマシンの『 test01 』さんが『 ~/src 』で作業してみますよ。
[test01@Vine src]$ wget http://jaist.dl.sourceforge.net/sourceforge/k3b/k3b-i18n-0.12.7.tar.bz2
(保存できたら)
[test01@Vine src]$ wget http://savabigi.x0.com/files/linux/vine/31/k3b-i18n-0.12.7-plus-ja.tar.bz2
(保存できたら)
[test01@Vine src]$ tar -jxvf k3b-i18n-0.12.7.tar.bz2
(cdせず、そのまま)
[test01@Vine src]$ tar -jxvf k3b-i18n-0.12.7-plus-ja.tar.bz2
[test01@Vine k3b-i18n-0.12.7]$ cd k3b-i18n-0.12.7
[test01@Vine k3b-i18n-0.12.7]$ ./configure
[test01@Vine k3b-i18n-0.12.7]$ make
[test01@Vine k3b-i18n-0.12.7]$ su
Password:(rootパスワード)
[root@Vine k3b-i18n-0.12.7]# make install(Vine なら、checkinstall)
こんな感じでしょうか。
あ、尚、今回は、前回以上に手抜き、って言うか、実は FreeBSD 上でファイル編集をしたりしておりますので、ほんと『無保証』って事で。
(^_^;)
(当然、ウチの VinePPC 上で make 出来る事ぐらいは確認しておりますが、何せ時間が無くって起動確認はまだだったりするのです。)
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投稿者 savabigi : 01:00 | [ Linux, パソコン・インターネット ] | コメント (0) | トラックバック (0) | ↑↑↑
2005年08月23日
K3bを日本語化してみる
実は、気分転換に、iBook(M8602)のDebianを、Vine Linux 3.1ppc に入れ替えました。
んで、以前、FreeBSD に入れてみたいと書いた事もある『 K3b 』を、これにも入れてみました。
この方のページ なども参考にしながら、無事インストール成功。
i18n も入れてOK!、と思いきや、なんと日本語にはならない。
(>_<)
イヤな予感がしながらも、展開されたソースを見ると、確かに『 ja 』なんてサブディレクトリが無い!!
(i18n だけ、k3b-i18n-0.11.x を使うという手もあるそうですが…)
色々ググってみたりしているうちに、「Turbolinuxフォーラム」でSlack用ソースを公開されている人を発見。
なるほど、ja.po が要るのね、って事で、Vine でも make 出来ないか試行錯誤した結果、一応動きそう(まだじっくり使った訳ではありませんが)なので、ここに置いておきます(差分ファイルのみです)。
元々、Linux ppc 自体、少数派のはずなので、それほど需要があるとも思えませんが…。(あ、でもソースって事は、他の環境でも、make 出来るかも。)当然、無保証なので、あくまで自己責任でどうぞ。
複数ファイルをいじっておりますので、パッチにするのも、面倒でした。
オリジナルソースを展開したディレクトリで、cd せずに、そのまま上書き展開で、いけるはずです。
『Vine』というマシンの『test01』というユーザさんが『~/src』というディレクトリを作って作業した場合は、こんな感じ。
(あ、K3b 本体は、別途、事前にインストールしてある事が前提です。)
[test01@Vine test01]$ mkdir ~/src
[test01@Vine test01]$ cd ~/src
[test01@Vine src]$ wget http://jaist.dl.sourceforge.net/sourceforge/k3b/k3b-i18n-0.12.3.tar.bz2
(保存できたら)
[test01@Vine src]$ wget http://savabigi.x0.com/files/linux/vine/31/k3b-i18n-0.12.3-plus-ja.tar.bz2
(保存できたら)
[test01@Vine src]$ tar -jxvf k3b-i18n-0.12.3.tar.bz2
[test01@Vine src]$ tar -jxvf k3b-i18n-0.12.3-plus-ja.tar.bz2
[test01@Vine src]$ cd k3b-i18n-0.12.3
[test01@Vine k3b-i18n-0.12.3]$ ./configure
[test01@Vine k3b-i18n-0.12.3]$ make
[test01@Vine k3b-i18n-0.12.3]$ su
Password: (rootパスワード)
[root@Vine k3b-i18n-0.12.3]# make install (Vineでは checkinstall がお薦め)
尚、ja.po 以外にも po ファイルが要るみたいだったので、適当に en_GB のをコピーしてあります。
(つまり、『完全』日本語化ではありません。(^_^;) …でも、大半のメニューとかは日本語になってます。)
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無責任 Memo (MT版): K3b その3
無責任 Memo (MT版): 「 0.12.9 」
投稿者 savabigi : 20:23 | [ Linux, Mac, パソコン・インターネット ] | コメント (0) | トラックバック (1) | ↑↑↑