« 2005年11月 | メイン | 2006年01月 »

2005年12月22日

「 0.12.10 」

ありゃ、0.12.10 が出てる んですね〜。
ウーン…。『 0.12.9 』は、たった4日で更新されたと。
(>_<)

投稿者 savabigi : 17:20 [ Linux ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑

2005年12月21日

仕切直し + Localize

Firefox 1.5 Ja On VineLinux 3.1 ppc seer さんからご指摘があった事もあり、やっぱキツネさんを出したいと やっぱ『 リリース版 』っぽくしたいと 再試行。折角なので、日本語化も。
あ、但し、ライセンス問題があるそうですので、再配布しないというお約束のもとで。

では、またまた『 Vine 』の『 test01 』さんが、『 ~/src 』で作業してみますよ。

続きを読む "仕切直し + Localize"

投稿者 savabigi : 13:49 [ Linux ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑

2005年12月18日

Deer Park ?

Firefox 1.5 On VineLinux 3.1 ppc えと、FreeBSD に続いて、Vine ppc でのお話。
本家 からリンクされてるftp サイト とかにも、rpm は、Firefox 1.0.7 までしか無かったので、折角 FreeBSD の /usr/ports/distfiles にソースがあるんだから、という事で、make してみましたが…。

いちおー、出来た風味で、動作もしますが、何か ヘン!

ヴァージョン確認をしたところ、ちょっと笑えたので、screenshot まで撮りましたよ。(クリックして頂くと拡大します。)

にしても、「 Deer Park 」って何?

▼▼▼ 関連エントリー ▼▼▼
無責任 Memo (MT版): 仕切直し + Localize

投稿者 savabigi : 19:27 [ Linux ] | コメント (3) | トラックバック | ↑↑↑

2005年12月16日

FreeBSD の DeskTop 環境(4)

引き続き、2005年12月5日頃 cvsup した ports のお話。

実は、その数日前までは、Firefox1.5 が、何故か make package 出来なくて、がっかりしていたのです。(やっぱ複数のマシンに入れたい時は、package にしないと時間がかかりまくるし。)

それが、今回は出来る様になっていて、早速 intel マシンで make package して Loox にも入れました。

が、今度は、japanese/firefox-ja_JP が make 出来ない。ウ〜ン…。
Firefox 1.5 On FreeBSD 6.0(>_<)
あさっり諦めて、英語版を そのまま使っておりますけれども。
勿論、既に10日ほど経っておりますので、修正されているかも知れません。

それから、www/linuxpluginwrapper も改修されており、FreeBSD6.0 と、Firefox1.5 で flash なページも綺麗に表示できますね。

ちなみに、現在 ウチの Loox では、

# ls -l /usr/X11R6/lib/browser_plugins
-rw-r--r-- 1 root wheel 0 12 5 22:37 .firefox.keep
lrwxr-xr-x 1 root wheel 49 11 20 21:13 flashplayer.xpt -> /usr/X11R6/lib/linux-flashplugin6/flashplayer.xpt
lrwxr-xr-x 1 root wheel 35 12 6 03:39 gxineplugin.so -> /usr/X11R6/lib/gxine/gxineplugin.so
lrwxr-xr-x 1 root wheel 51 11 20 21:13 libflashplayer.so -> /usr/X11R6/lib/linux-flashplugin6/libflashplayer.so
lrwxr-xr-x 1 root wheel 62 11 20 21:14 libjavaplugin_oji.so -> /usr/local/jdk1.4.2/jre/plugin/i386/ns610/libjavaplugin_oji.so
lrwxr-xr-x 1 root wheel 47 11 20 21:14 nphelix.so -> /usr/X11R6/lib/linux-mozilla/plugins/nphelix.so
lrwxr-xr-x 1 root wheel 47 11 26 03:05 nppdf.so -> /usr/X11R6/Acrobat7/Browser/intellinux/nppdf.so

こんな感じ。
「 real player 」とか「 Adobe Reader plugin 」とかは、まだ動かしておりませんが。

あ、あと、x11/gnome2 で make install したりする場合は、
/etc/make.conf に、

WITH_MOZILLA=firefox

と書いておけば、勝手に「 mozilla 」が入っちゃったりする事を回避できる様です。
まぁ、私の場合、依存関係や、make 時間の節約で、もう Loox には、gnome も kde も入れない予定にしておりますが。

あ、それからそれから、10月13日のエントリー に書いた「 japanese/uim 」は、「 textproc/uim 」に変更された模様です。

▼▼▼ 関連エントリー ▼▼▼
無責任 Memo (MT版): FreeBSD の DeskTop 環境(1)
無責任 Memo (MT版): FreeBSD の DeskTop 環境(2)
無責任 Memo (MT版): FreeBSD の DeskTop 環境(3)
無責任 Memo (MT版): automake1.7無しでも

投稿者 savabigi : 23:51 [ FreeBSD ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑

2005年12月15日

「 0.12.9 」

昨日のエントリー を上げた後、既に「 0.12.9 」が出ている事を発見。

悔しいので、私も一気に作ってみましたよ。VineLinux 3.1ppcにて確認済みの作業方法です。

[test01@Vine src]$ wget http://jaist.dl.sourceforge.net/sourceforge/k3b/k3b-i18n-0.12.9.tar.bz2
(保存できたら)
[test01@Vine src]$ wget http://savabigi.x0.com/files/linux/vine/31/k3b-i18n-0.12.9-plus-ja.tar.bz2
(保存できたら)
[test01@Vine src]$ tar -jxvf k3b-i18n-0.12.9.tar.bz2
(cdせず、そのまま)
[test01@Vine src]$ tar -jxvf k3b-i18n-0.12.9-plus-ja.tar.bz2
[test01@Vine k3b-i18n-0.12.9]$ cd k3b-i18n-0.12.9
[test01@Vine k3b-i18n-0.12.9]$ ./configure
[test01@Vine k3b-i18n-0.12.9]$ make
[test01@Vine k3b-i18n-0.12.9]$ su
Password:(rootパスワード)
[root@Vine k3b-i18n-0.12.9]# make install(Vine なら、checkinstall)

投稿者 savabigi : 13:45 [ Linux ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑

2005年12月14日

6.0

今更ながら、FreeBSD6.0 についての memo。

クリーン インストール2台と、アップ グレード1台。

(クリーン インストール時は関係ないが)5.4S → 6.0R の場合で気付いた点。
dhcp ユーザとグループの追加が必要(mergemaster -p で気付く)
ppp を使う場合、com ポートが、cuaa4 → cuad4 とかになっている。
make.conf の記述で、NOPROFILE → NO_PROFILE になった模様。make buildworld までは5.4の仕事なので構わないが、installworld 以降は、ports を使った install 時などに warning が出まくる事となる。

試しに、5.4 の頃のまま startx をしてみたところ、「wmnet」が動かなかった。
ので、一旦 pkg_delete した後、ports/net/wmnet から再度 make install したら動いた。

2つの環境を比較して、/stand が無くなっている事に気付く。(updating 読まないから!)これに関しては、今までの Web 上での解説ページ等では、『 /stand/sysinstall により設定 』などと言う記述が、相当数あると思われ…。(以下略)

「古い記事」と言えば、今回やっと LOOX T93C の無線LAN を有効にしようとしてハマった。デバイス自体は「 wi0 」でインストール時から認識。通信も可能だったが、何度やっても「 wep 」キーが有効にならない。
よくよく調べると、「 /boot/loader.conf 」に、

wlan_load="YES"
wlan_wep_load="YES"

を追記すればオッケになった。6.0 以降の変更らしい。(最近「man」より先に web で情報を探そうとする私が悪い。)

▼▼▼ 関連エントリー ▼▼▼
無責任 Memo (MT版): automake1.7無しでも
無責任 Memo (MT版): FreeBSD の DeskTop 環境(4)

投稿者 savabigi : 01:56 [ FreeBSD ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑

automake1.7無しでも

K3b-0.12.7-plus-ja On FreeBSD 6.0 stable何か同じ様な絵ですが、一応、ベースシステムが、6.0 stable、本体が K3b-0.12.7 です。(2005年12月5日頃 cvsup した ports 。)
この環境で、以前ネックだった automake1.7 無し で日本語メニューにする方法を考えました。

# cd /usr/ports/misc/k3b-i18n
# make install
# cd work
# wget http://savabigi.x0.com/files/freebsd/6-stable/k3b-i18n-0.12.7-plus-ja.tar.bz2
# tar -jxvf k3b-i18n-0.12.7-plus-ja.tar.bz2
# cd k3b-i18n-0.12.7/ja
# make && make install

これにより、FreeBSD 6.0 stable にて日本語メニューとなる事を確認(上記 screenshot 参照)
但し、こういうチャレンジャーな変更を加えてしまうと、当然 pkg_delete 時にはゴミが残ってしまいますので、御了承くださいませ。
m(_ _)m

一方、Linux 上では、既に 0.12.8 が入りました。…、っと書いていたのですが、既に「 0.12.9 」でしたので、15日のエントリー をご参照くださいませ。(2005/12/15 修正)

▼▼▼ 関連エントリー ▼▼▼
無責任 Memo (MT版): FreeBSD の DeskTop 環境(1)
無責任 Memo (MT版): 6.0
無責任 Memo (MT版): FreeBSD の DeskTop 環境(4)

投稿者 savabigi : 01:33 [ FreeBSD, Linux ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑

2005年12月12日

『404』なのに…

はうぅ…。
ウチみたいな、マイナーサイトに、この4日間で、70件余りのTBス○ムって、どうなんでしょう?

まぁ、相手はクローラーソフトで URL を引っかけて行くだけで、こちらの中身なんか見ちゃいないんでしょうけれども。

ちなみに相手は、海外のギャンブル系の処みたい。皆様もお気を付けくださいませ。

ささ、頑張って削除しまくろ〜っと…。

投稿者 savabigi : 02:40 [ 日記・コラム・つぶやき ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑