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2005年02月28日

二往復

通勤路から見える観覧車昨日ほどではなかったけど、今朝もまだ風が冷たかったですね。

今日は、昼に会議があって、夜は宿直。
会社で時間をつぶすのも、ちょっとアレなので、結局 一旦帰宅。

まぁ、こんな日もあるさ、ってことですが、皆様ボチボチ頑張りましょう。

【 2005/03/01 14:55 追記 】
ちょっと大袈裟に書いちゃいましたが、実際には「一往復半」です。そのまま「泊まり」でしたので。

投稿者 savabigi : 13:47 [ 日記・コラム・つぶやき ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑

2005年02月26日

ビデオ「めぐり逢えたら」

DVD「めぐり逢えたら」by Amazon アフィリエイト私、実は、「ユー・ガット・メール(1998 US)」のDVDを持っていたりします。
その、トム・ハンクスと、メグ・ライアンの組み合わせによる、1993年の作品。

ケーリー・グラントとデボラ・カーによる、往年の名作「めぐり逢い(1957 US)」が全体のモチーフ。
運命的な出逢いを描いた映画。
トム・ハンクスも、随分若く見える頃の作品だ。
大泣きするような映画じゃないけど、じわっと心が温かくなる感じだね。

【 goo 映画のあらすじと解説 】

めぐり逢えたら(あらすじ)- goo 映画

ボルチモアの新聞記者アニー・リード(メグ・ライアン)は、カーラジオで偶然聞いた番組に心ひかれた。
それはリスナー参加のトーク生番組で、シアトルに住む8歳の少年ジョナー・ボールドウィン(ロス・マリンジャー)が「落ち込んでるパパに新しい奥さんを」といじらしいまでに切々と訴えていた。
(ネタばれしてるので、以下省略)


めぐり逢えたら(解説)- goo 映画

目前の幸せに迷うキャリアウーマンと、愛する妻に先立たれたシングルファーザーの運命的な恋を描いた、ハートフルな恋愛ドラマ。
監督・脚本は「恋人たちの予感」などで脚本家として活躍し、「ディス・イズ・マイライフ」で監督に進出したノーラ・エフロン。
ジェフ・アーチの原案を、アーチとエフロン、「スティング」のデイヴィッド・ウォードが共同で脚色。

【以下、ネタバレあり】

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投稿者 savabigi : 21:58 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑

2005年02月23日

三寒四温

夕陽関東・北陸・近畿地方では、春一番がふいたそうですね。

一方、松山では、黄砂が観測され、3月下旬並の気温だったみたい。

思えば21日月曜日には、愛媛県南予地方では、雪。
そして、今日の暖かさ。
次の日曜あたりは、またまた零度近くまで冷え込むそう。

何だか「三寒四温」と言うには、過酷過ぎでない?(まだ、時期的に早過ぎるのかな?)

投稿者 savabigi : 20:59 [ 日記・コラム・つぶやき ] | コメント (2) | トラックバック | ↑↑↑

遅過ぎますが、どうかご無事で

拙稿の「カレンダー対策」という記事に、kuu さん から、色々コメントを頂きました。
ありがとうございます。

コメントのお返事なので、私信っぽい内容になりますが、思うところあって、こうして別記事にして、久しぶりにトラックバックさせていただこうと思います。


kuu_san> 先日、CSSの本を買ってきました。

おぉ〜、素晴らしい! けど「遠い将来」って言うのがミソですか?(笑)

セキュリティなどは、やっぱ自己管理ですね。
でも、この問題も、ググってみれば、結構書いてくださってる方も多いですよ。

ちなみに、私は、http://savabigi.x0.com/mt3/ の中身を見せないようにする、とか、そんな単純な対策しかしていませんが。(いいのか?)

あと、REI さんの「RE:blog: TrackBackスパム対策」というエントリーを読ませて頂くと、こういうスパム対策方面も、皆様頑張っていらっしゃるみたい。
そうそう、この RE:blog さんの「過去記事」の中には、色々格闘されてた「MT構築中」のご様子などもあって、励みになります。
(^-^)


kuu_san> オペラ座の怪人は褒めてる人もいるけど、私も同じような感想を抱きそうだなあ。

そうですか?
kuuさんは、写真を見る目がおありだと思うので、映像を観るだけでも結構いいかも知れませんよ。


kuu_san> ブラピさんのブログは無くなってしまいましたよね? 残念だなあ。

本当に残念ですね。
実は、ブラピさんの経緯は、ruribitakiさんが「瑠璃の葉ひとひら: どうかご無事で」というエントリーで書いてくださっています。
私も、いつかきっと復活されることを願っております。
m(_ _)m


ちなみに、上記 REI さんも新潟の方です。

遅過ぎますが、新潟地震で被害に遭われた皆様には、心からお見舞い申し上げます。

投稿者 savabigi : 17:49 [ 日記・コラム・つぶやき ] | コメント (6) | トラックバック | ↑↑↑

2005年02月20日

春は名のみの

仕事場近くの空……♪ 風の寒さや〜
と申しますが、今朝は結構寒かったっすね。

日曜日ですが、今日も仕事ちう。
昼休み、お弁当を買いに出掛けた時、いい感じの雲があったので撮影してみたり。
ケータイの写真でも、晴れの日の屋外だと、そこそこ見れますね。

見た目いいお天気なんですけど、愛媛県地方の予報では「曇り」降水確率 20% 。
明朝は、今日よりも寒くて、小雪の舞う所もあるそうです。
ほんと、「春は名のみの」ですね。

皆様、風邪などひかれませぬよう。ボチボチ頑張りましょう。

投稿者 savabigi : 13:27 [ 日記・コラム・つぶやき ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑

2005年02月19日

映画「パッチギ!」

「パッチギ!」の劇場案内繁華街のシネコンの3番館。たった42席しかない。
松山では最終日だった18日に鑑賞。
結構楽しめた。

日朝関係で、テーマは重いのが解ってたから、観ようかどうしようか随分迷ったけど。
あと、見始めてから、暴力シーンがかなり多くて、え?、こんな映画なん?、って感じだったけど。
でも、観終わると、爽やかな印象が残るいい映画だった。
「戦争問題」も「人種問題」も、考えなければならない事は多いと思うけれど。

【 goo 映画の紹介文 】

パッチギ!-goo 映画

グループ・サウンズ全盛の1968年。
京都府立東高校の空手部と、朝鮮高校の番長・アンソン(高岡蒼佑)一派は、激しく対立していた。
アンソンの妹で、フルートが得意なキョンジャ(沢尻エリカ)に心を奪われた、東校の松山康介(塩谷瞬)は、彼女が奏でる美しい曲が、「イムジン河」という朝鮮半島に思いを馳せた歌だと、音楽に詳しい坂崎(オダギリジョー)に教えられる。
キョンジャと親しくなりたい一心で、康介は、ギターの弾き語りで「イムジン河」を練習し、朝鮮語の独学を始める。

【以下、ネタバレあり】

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投稿者 savabigi : 14:01 [ 映画・テレビ ] | コメント (2) | トラックバック | ↑↑↑

2005年02月17日

映画「きみに読む物語」

「きみに読む物語」の雑誌記事映像は、とっても綺麗。
特にオープニング、スカルが河を行くシーンは、ため息もの。
その昔、私、ちょっとだけ、ボートやってたからね。

しかーし!、この涙もろい私でも、「泣け」と言われて泣けるワケぢゃないんだな、これが。

やっぱ、ラストとか、「タネ明かしのシーン」とかですね。
それなりに大切なんですよ。

でも、ね。

私も、実はもっと驚く事実が隠されてるのかと思って、エンドロールまで期待し続けちゃったんですよ。(笑)
だから、結局、私にとっては、「それだけ」の映画でしかなかったんです…。

【以下、ネタバレあり】

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投稿者 savabigi : 13:48 [ 映画・テレビ ] | コメント (4) | トラックバック | ↑↑↑

2005年02月16日

映画「オペラ座の怪人」

オペラ座の怪人 のポスターえと、豪華絢爛です。
衣装や、舞台装置なんかも、大画面で観る意味はあるよ。

ただ、私は、どちらかと言うとストーリーで観るタイプみたいで、この映画はイマイチだったなぁ…。
子守歌なみの優しげな曲に、何カ所か記憶がとんじゃったし。(つまり、寝てました。)

ホンダの高級車のCMにも使われている、誰もが耳にした事がある、あの曲はやっぱ印象的。
色んなアレンジで、何度も流れるし。
但し、映画館では、音に限界があるのかも、ね。
その意味では、「生」はどうなんだろう?、と思うけれど、同じミージカル系の中では、「映画」としてのまとまりでは、シカゴの方が楽しめたなぁ。(これ、オペラじゃないでしょう?、よく解んないけど…。)

【以下、ネタバレあり】

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投稿者 savabigi : 00:45 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑

2005年02月15日

映画「ボーン・スプレマシー」

ボーン・スプレマシーのチラシ大好きだった「ボーン・アイデンティティー」の続編。
今回も、とても良質なハードボイルド作品。
ウチの近所のレンタルビデオ店では、前作は、「スパイ」ものらしいけれど。(笑)

それにしても、男っぽい映画だよなぁ。ほんと、ストイックだし。
色っぽいシーンは、今回は、全く皆無だ。(前作でも、そんなシーンはほとんど無かったけど、唯一、彼女との「愛」が生まれた処だけが瑞々しかった。)

ジェイソン・ボーン役のマット・デイモンは、「オーシャンズ12」のヘナチョコ感とは、対極とも言える程のアクションで見事としか言いようがなく。
ある種「サル顔」なんだけど、ここまでクールに、そして華麗に、けれど切なく決まると、本当に男前だ。

硬質な作品だけに、好みは分かれそうだけど、是非とも日本でもヒットしてほしい映画の一つ。

【以下、ネタバレあり】

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投稿者 savabigi : 00:58 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑

2005年02月06日

映画「ネバーランド」

ネバーランド のポスター子どもの心、大人の心、を見事に表現した映画。
そして、「物語の力」を表現した映画。
はまる人には、不意打ちの様に涙がホロホロとこぼれる映画。

私は、ファンタジー系が苦手だし、映画の始めが、ちょっとつまらなくて、やっぱダメかも、と思ったが、実際には、凧あげのあたりから、ジワっと感動し初めて、結局中盤から泣きっ放しだった。
号泣するような感じじゃないんだけど、静かにサラサラと涙が溢れてきて、止まらなくなる。

ジョニー・デップの目が苦手だし、あと、ケイト・ウィンスレットは、このお話にとっては、見た目が健康的過ぎて ちょっと違うよな〜、なんて思ってたのに、「映画」全体としては、ほとんど影響ないんだね、そういうの。

逆に宣伝は下手過ぎかな。
劇場版予告編も、何だかピンとこなかったし。この映画、危うく観逃すところだったよ。

【以下、ネタバレあり】

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投稿者 savabigi : 14:27 [ 映画・テレビ ] | コメント (2) | トラックバック | ↑↑↑

2005年02月05日

映画「Ray(レイ)」

Ray のポスターレイ・チャールズの伝記映画。
しみじみと観るべき作品

彼の生き方そのものはとても熱いんだけど。
映画としては、どちらかと言うと淡々と描かれていると思う。

音楽は本当に素晴らしい。心地よい音量や、ボーカルの息づかい、シズル感。それにリズムやコーラスワーク。ぞくぞくするよ。
それに、勿論、主人公の演技も。

ジェイミー・フォックスは、「コラテラル」でも光ってた人だけど、この映画では、まるで別人の様だね。

【以下、ネタバレあり】

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投稿者 savabigi : 19:45 [ 映画・テレビ ] | コメント (2) | トラックバック | ↑↑↑