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2005年06月26日
Musical Baton がやって来ました。
ちょっとサボってた間に、遂にやってきました。Musical Baton だそうです。
まぁ、賛否いろいろありますでしょうが、折角の機会なので、ネタの一つとして乗ってみます。(笑)
では、いってみましょー!
Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
えと、ウチには mp3 ファイル作成マシンに 近い使い方のパソコンもあったりして、「 Total 」と言われても合計するのがタイヘンなので、この質問はスルーします。
m(_ _)m
Song playing right now (今聞いている曲)
ザ・コンプリート・オーヴァーシーズ
トミー・フラナガン・トリオ
弾むようなピアノとドラムスの絡みが、いかにもジャズって雰囲気のアルバムです。
何か、同僚(後輩クン)がジャズを聞いてみたいとか、のたまっておりましたので、この記事の為だけに聞いています。
私個人は、下で紹介するバラード系の『 フレンチ・バラッド 』などの方が好みなのですが…(苦笑)
The last CD I bought (最後に買ったCD)
五線譜のラブレター DE-LOVELY(SonyMusicJapan SICP616)
サントラ ロビー・ウィリアムス アラニス・モリセット シェリル・クロウ 他
4曲目のエルヴィス・コステロなど、豪華な共演も楽しめるアルバム。
個人的には哀愁をおびた3曲目「ビギン・ザ・ビギン(シェリル・クロウ)」14曲目「Love For Sale(ヴィヴィアン・グリーン)」や、たゆたう様な導入部から華麗に唄い上げる6曲目の「夜も昼も(ジョン・バローマン・アンド・ケビン・クライン)」などが好きですね。
Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
ソングス・アバウト・ジェーン
MAROON5
ちょっと翳りのある雰囲気が好きで、車の中などでは ヘビーローテーション状態です。(苦笑)
ヴォーカルも、ちょっとけだるい抜けた様な声で、印象的ですよね。
このアルバムにはトヨタ ヴィッツのCM曲も入っていますが、私の好みは、4曲目。あ、これもCMですね。(ノエビアだっけ…?)
先日までリンク先が『 Special Edition 』の方でしたが、ウチにあるのと同じのを発見しましたので、リンク先変更しました。
ヴォイセズ 〜ベスト・オブ・ケイコ・リー
ケイコ・リー
一方、こちらは日産ですよ。(苦笑)
まぁ、ベスト盤なので、1曲目の「イマジン」や10曲目の「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」など、いい曲ばっかなのは当たり前。
ですが、やっぱラストの「ウィ・ウィル・ロック・ユー」。この緻密なコーラス・ワークやアレンジは何度聴いても秀逸かと。
そうそう、Keiko Lee さんは、image のコンサートで葉加瀬さん達と松山に来てくれた時に拝見しましたが、渋い歌声で素敵でした。
フレンチ・バラッド
アーチー・シェップ・カルテット
哀愁のサックス。いい感じに枯れてます。ジャケットには「 Deja Vu 」としか書いてなくて検索に手間取りました。何でこの邦題が「フレンチ・バラッド」やねん!?
1曲目の冒頭から、アルバム全体のトーンが決定づけられる様なサックスが響きわたるのですが、私は2曲目の「小さな花(Putite Fleur)」辺りが好きですね。
だって歌謡曲みたいで馴染み易いんだもん!(苦笑)
ちなみにジャケ買いだった事はナイショです。(爆)
ベリー・オブ・ザ・サン
Cassandra Wilson
ウチにある、数少ない BLUE NOTE レーベルの一枚。
1曲目なんて、女の人だとは思えないぐらいの渋い声!5曲目「 You Gotta Move 」なんかではアバズレっぽく、ほんと多彩。
私は11曲目の「 Drunk as Cooter Brown 」辺りのダンサブルな感じが好きだったり。
あ、このリンク先も、ウチにある日本版の物に修正しました。輸入盤 だと視聴サンプルがあるみたいですけど…(苦笑)。
マーラー:交響曲第5番
エリアフ・インバル指揮 フランクフルト放送交響楽団
うう、今時 ¥1,050 (税込)なんていうお値段で買えちゃうんですね〜。すごっ!
但し、ウチにあるのは、何と金蒸着CDなんですお。DENON Pure Gold Collection なんて書いてます。(DENON 43CD-1841)
ちなみに限定3,000枚のうち No.1644 とのスタンプあり!
当時、マニアックな友達が誕生日か何かに贈ってくれた一枚。
勿体なくて、車には乗せた事がありませぬ。(ちなみに、裏ジャケットには¥4,300 の文字が。)
あ、金だとどう違うん?とかいう質問はしないでくださいね。(そんな「違いが判る」高級オーディオが買えるハズありませんからっ!)
Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
一応、
「常時耳栓日記」の seer さん。
「楽しまないと。ね?」の yuta さん。
「Caroli-ta Cafe」の Carolita さん。
という事で宜しくお願いしてみます。m(_ _)m
ただ、皆さん随分お忙しいようで、最近 更新もままならないみたいですので、気が付かないフリでも勿論OKです。
にしても、5人なんて無理ですよね。(後で、もうちょっと考えますけれども。)
【 2005/07/03 追記 】
リンク先変更等に伴い、本文も多少 修正しました。
投稿者 savabigi : 01:38 [ 音楽 ] | コメント (6) | トラックバック | ↑↑↑
2005年06月20日
映画「最後の恋のはじめ方」
実は、4日に公開された映画の中で、一番観たかった作品。
ラブストーリーとしては、「クローサー」なんかよりも断然面白い。(と言うか分かり易い)
非常に良く出来た映画。(但し、テンポの良さが、アダになってるかも。)
これ、コメディーなんだけど、微妙な すれ違いや、それの越え方や、そんな興味深いエピソードも沢山詰まってるよね。
そして、コンサルをやってる本人が、実は一番不器用だったりするんだけど、どうやってそれを克服していくかがみどころ。
結果的に、それを気付かせる役目をはたすアルバートを、ケヴィン・ジェームズが好演している。この人、映画初出演の人気コメディアンだそうで、ほんと見事に笑わせてくれるよ。
【 goo 映画の紹介文 】
最後の恋のはじめ方 - goo 映画
ヒッチは、恋愛下手な人を手助けするコンサルタント。
ある日、財団セレブのアレグラに恋したアルバートから依頼を受ける。何をやっても要領が悪いアルバートだが、アレグラへの想いは真剣だ。
ヒッチのアドバイス通り、アレグラの注意を引いたアルバートは、彼女をデートに誘うことに成功する。
一方ヒッチは、バーでゴシップ記者のサラと出会いデートにこぎつけるが、アレグラのスキャンダルを追っていたサラは、ヒッチの正体に気付き…。
【以下、多少ネタばれ あり】
投稿者 savabigi : 10:50 [ 映画・テレビ ] | コメント (2) | トラックバック | ↑↑↑
2005年06月15日
ビデオ「インサイダー」
「インサイダー」と言うと、株取り引きを思い浮かべてしまったが、ここでは内部告発の意味。
2000年 3月に、「アメリカン・ビューティー」と 第72回アカデミー賞を争った作品。
アル・パチーノとラッセル・クロウの演技の応酬がみもの。
内部告発の難しさや、報道のあり方、社会と企業と個人の関係、など、色々な事を考えさせられる映画。
テーマは重く、真面目だ。
報道関係で仕事をする人は、一度観ておくとよいかも。
【 goo 映画の紹介文 】
インサイダー - goo 映画(あらすじ)
CBSの人気報道番組『60ミニッツ』のプロデューサー、ローウェル・バーグマン(アル・パチーノ)はタバコ産業の極秘資料を入手。彼は全米第3位の企業ブラウン&ウィリアム(B&W)社の元研究開発部門副社長ジェフリー・ワイガンド(ラッセル・クロウ)と接触。
彼はB&W社が利潤追求のためタバコに不正な手段で人体に有害な物質を加えているという秘密を握っていたが、病気の娘の医療手当をはじめ家族の生活を守るため、B&W社の終身守秘契約に同意していた。
彼がマスコミと接触したことを知った社は、…。
(以下 ネタばれ があるので省略)
この映画、実話に基づきながら、一部脚色だそう。
何と言っても、告発者は、全て自己責任なのが驚き。
誰も守ってはくれない。
「守秘契約」があるとは言え、法律でさえも、個人を守ってはくれないのだ。
はたして、こんな状況下で、いくら「正義」の為とは言え、意志を貫く事が出来るだろうか?
しかも、自分のみならず、家族さえ危険にさらす事だってあるのに。
私には、できそうにもない。
そして、こういう場合、報道する側の責任も重大だろう。
報道機関にしても、たかが一企業に過ぎない。
はたして、どこまで「真実」と「ニュースソース」を守れるのか。
これは、常に、それに携わる者たちの課題なのだ。
投稿者 savabigi : 23:57 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年06月13日
映画「電車男」
実は、私、2ちゃんねるって ほとんど知りません。過去ログとやらも、原作(?)も一切 知らないで観ました。
で、感想。
何か、「観てしまった!」、って感じ。
何で、松山ではこれが集客数1位(あくまで一週目)なのかは、よくわかんない。
けど、客層は、随分若い。
…、そうか、こういう分かり易いお話がいいんだね、君たち。(苦笑)
でも、オジサンも、若い頃をちょっと思い出しながら、ウルウルしてしまった場面もあったよ。
実際、TVの2時間ドラマとして考えると、充分楽しめたんだけど、これ「映画」だからなぁ…。
【 goo 映画の紹介文 】
電車男 - goo 映画
電車内で暴れる中年おじさんから若い女性を救った、ヲタク青年22歳。彼女いない歴=年齢 の彼は実家在住のシステムエンジニアで、見るからにヲタクを地でいくタイプ。
電車で助けたその女性からお礼に高級ブランドのエルメスのティーカップをもらうも、どうしていいかもわからない。
そして、そのお礼のお礼に彼女をデートに誘うべく、モテない男達が集うインターネットサイトに助けを求める。
【以下、多少ネタばれ あり】
投稿者 savabigi : 22:28 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年06月12日
斜線
会社近く、夕方見た空です。
雲が、あんまり綺麗な「斜線」だったもので。
(^-^)
投稿者 savabigi : 23:59 [ 日記・コラム・つぶやき ] | コメント (2) | トラックバック | ↑↑↑
2005年06月11日
映画「デンジャラス・ビューティー2」
この映画の面白さは、主人公が色々あって落ち込みながらも、周りに助けられたりしながら頑張って事件を解決していく、という処だろう。
コメディーの王道っぽい筋書き。
なので、まぁ、一応、ほぼ「お約束」って感じの着地点かなー。映画としては、既に大半の人が書いているように、水準ってところ。
一作目には負けてたけど、ね。
一日一回上映の最終日(つまり最後の一回)。ギリギリで観た。
既にポスターさえ貼って無くて、今日こそ貸し切りか?、と思ってたら、観客が20人近く居て驚き!
みなさん、軽めのコメディーを観た後、街に繰り出すのかな?、なんて。
そうそう、以前アメリカに行った事がある人から聞いた「宝島(トレジャー・アイランド)」のショーが、映画の後半に出てきて、これかぁ、って感じだった。
この辺りは、現地を知ってる人が観ると、より楽しめるのかも、ね。
【 goo 映画の紹介文 】
デンジャラス・ビューティー2 - goo 映画
「ミス・アメリカコンテスト」の爆破を阻止したFBI捜査官グレイシー・ハート(サンドラ・ブロック)は、今や全米中の人気者。
ところが、有名になり過ぎて潜入捜査には支障を来たし、おまけに同僚との恋もあっけない幕切れを迎え、公私共に大ピンチだ。
そこで心機一転、FBIのPR活動という新たな任務を引き受け、セレブ・ファッションに身を包んで“FBIの顔”として生まれ変わる。
そんな時、親友でもあるミス・アメリカのシェリルが誘拐され、犬猿の仲のサム(レジーナ・キング)を相棒に捜査に乗り出す。
【以下、多少ネタばれ あり】
投稿者 savabigi : 13:11 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年06月10日
FreeBSD の DeskTop 環境(3)
久しぶりの FreeBSD ネタです(苦笑)。
あ、ネタと言っても、目新しい事は、何もありません。ごめんなさい。
一応、今時の FreeBSD では、DVD も観れちゃいますよ、って事でご紹介。
この画面は、FreeBSD 5.3 上で xine と言うソフトを使って再生してみた様子です。ports にあったので、インストールは難しくありませんでした。
ウチでは、回線も、CPU 速度も遅いので、必要なのは時間と根気のみ(笑)。
この xine は、起動すると、/dev/dvd を使おうとします。普通に FreeBSD をインストールした場合、そんなデバイスはありませんね。なので、設定で /dev/acd0 等から読み出す様にしてやればOK。(私はコンフィグファイルを直接編集してみましたが問題なく動きます。)
ちなみに、画面は、「デンジャラス・ビューティー」の一作目。
「2」を観ようかどうしようか、と考えながら、ちょっと予習ちう。ただ、松山での上映は、あと一回のみ。(10日19時〜。)はたして行けるかどうか…。
あ、それと、GIMP でキャプチャすると、xine の中は、まっ黒なままになっちゃいますので、別途 DVD から静止画を切り出して合成してあります。この「静止画切り出し」も xine で出来ます。便利ですね〜。(png ファイルですが。)
(この切り出した画像、著作権問題でクレームが来たら削除させて頂きますので、ご了承くださいませ。)
▼▼▼ 関連エントリー ▼▼▼
無責任 Memo (MT版): FreeBSD の DeskTop 環境(1)
無責任 Memo (MT版): FreeBSD の DeskTop 環境(2)
無責任 Memo (MT版): automake1.7無しでも
無責任 Memo (MT版): FreeBSD の DeskTop 環境(4)
投稿者 savabigi : 04:34 [ FreeBSD ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年06月06日
映画「ホステージ」
この映画、結構人気やねんなぁ…。
最初、誰も入場して来んから、貸し切りかと思ったのに。(苦笑)
実際、私は、「ギャー!」とか「エッ?」とか「アハハ」とか、そりゃもう大騒ぎさぁ〜。(爆)
あ、別に、なんちゃってアメリカ人になってみた訳じゃないんですけど、こんな恐い映画だと思ってなかったもので。(「恐い」っても、別にホラーみたいなんじゃないんですけど、結構「ドキッ」とするシーンが多くて。)
「誘拐」が、実は「二重(?)」になってる処は、意外性もあって楽しめた。
【 goo 映画の紹介文 】
ホステージ - goo 映画
敏腕人質交渉人のジェフ・タリー。
彼は、ある立てこもり事件に失敗するまで一度も失敗をしたことのない優秀なロスの警官だったが、その事件の失敗により、心に深い傷を負い、ロスを去り、小さな町の警察署長となった。
平穏な町での生活を選んだ彼に、突如として、犯罪の魔の手が忍び寄る!
【以下、多少ネタばれ あり】
投稿者 savabigi : 21:35 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年06月05日
ビデオ「許されざる者」
実は、私の先日の拙稿 に、Carolita さん からトラックバックを頂いておりました。
このCarolita さんのエントリー では、クリント・イーストウッドについて詳しく書かれており、その中で気になった映画です。
「ミスティック・リバー」と「ミリオンダラー・ベイビー」だけではなかったのですね、アカデミーがらみ。しかも、モーガン・フリーマンとのコンビだし。
私は、「ダーティハリー3」をリアルタイムで観た記憶があったりしますが、逆に映画を全然観て無い時期もあったりするので、関連作品を紹介してくださっているとありがたいのです。
あ、それから、トラックバックに関しては、以前自分で書いた記事 の手前「単純トラックバック返し」はなるべくしない様にしています。
なので、この記事も、ちょっとどうしようかなと悩むのですが、一応先日の記事と合わせ技(大袈裟)って事で、Carolita さん にトラックバックしておきましょう。
ある意味(哀しい)悪役、賞金稼ぎのお話。
私としては、イマイチ入り込めなかった。
主人公の心情なんかは、よく解るんだけど。
【 goo 映画の紹介文 】
許されざる者 - goo 映画(あらすじ)
1880年、ワイオミング。列車強盗や殺人で悪名を轟かせていたウィリアム・マニー(クリント・イーストウッド)は、今では銃を捨て2人の子供と農場を営みながら密かに暮らしていた。
しかし家畜や作物は順調に育たす、3年前に妻にも先立たれ苦しい生活だった。
そんなマニーのもとにスコフィールド・キッド(ジェームス・ウールヴェット)という若いガンマンが訪ねてくる。
彼は娼婦フィッツジェラルド(アンナ・トムソン)に重傷を負わせた2人のカウボーイを倒して、一千ドルの賞金を得ようとして考えていた。
(以下 ネタばれ があるので省略)
【以下、ネタばれ あり】
投稿者 savabigi : 16:23 [ 映画・テレビ ] | コメント (2) | トラックバック | ↑↑↑
2005年06月04日
ビデオ「ジョー・ブラックをよろしく」
何か邦題が気になるよね。何で?って(笑)。
ラブストーリーとしては、イマイチな展開。
むしろ、「余命いくばく…」の役を演じる、アンソニー・ホプキンスに注目して観ると結構楽しめるかも。
(役者だから当たり前だけど、ハンニバルの時とは完全に別人になってるのが、さすが。)
【 goo 映画の紹介文 】
ジョー・ブラックをよろしく - goo 映画(あらすじ)
大富豪パリッシュ(アンソニー・ホプキンス)のもとに突如客がやって来た。
ジョー・ブラック(ブラッド・ピット)と名乗る彼、実はパリッシュを迎えに来た死神で、ついでにパリッシュを案内人にして人間の世界を見に来たのだった。
娘のスーザン(クレア・フォラーニ)は彼の姿を一目見るなり驚く。ジョーは街で意気投合した青年にそっくりだったからだ。
(以下 ネタばれ があるので省略)
【以下、ネタバレあり】
投稿者 savabigi : 04:33 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年06月03日
地上波「ロミオ・マスト・ダイ」
夕食を食べながら観た。
結構おもしろい。気軽に観るにはいいかも。
アクションは、なかなか切れがいいし。
終わり方もまぁまぁ爽やかかな。
DVD「ロミオ・マスト・ダイ」:ディープラネット
オークランドでは、黒人系ギャングとアジア系ギャングが何代にも渡る激しい対立を続けている。
そんな中、アジア系ギャングのトップの息子・ポーが殺害された。この事実を知ったポーの兄・ハンは囚われていた香港の刑務所を脱獄し、アメリカへ舞い戻る。
かつて名刑事だったハンは事件の真相を知ろうと奔走するが、謎は深まるばかり。
さらに、黒人組織と正体不明の殺し屋一味がハンの命を狙ってきた…。
【以下、多少ネタばれ あり】
投稿者 savabigi : 23:54 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年06月02日
ビデオ「死ぬまでにしたい10のこと」
えと、これは、風茶房 日々雑記の kuu さんが、かなり以前に紹介されていた 作品で、ずーっと気になっていた映画だったのです。
なので、私の感想は、イマイチ冴えませんが、kuu さんのエントリー にトラックバックをしておきます。反論が聞けるかな?
(^-^)
余命数ヶ月とわかってしまった時に、いかに生きるべきか。
このテーマは重い。
この映画では、母(としての主人公)の強さを感じる。
当然、独りで悩み苦しむ事もあるのだけれど、大袈裟なシーンは全く無く。
逆に、潔く、凛として生きた主人公が描かれていて、せつない。
もし私が、彼女の立場だったら、きっとあんなに潔くはなれないだろう。
【 goo 映画の紹介文 】
死ぬまでにしたい10のこと - goo 映画(あらすじ)
清掃の仕事をしている23歳のアン(サラ・ポーリー)は、夫のドン(スコット・スピードマン)と、二人の娘とトレーラーハウスで暮らす主婦。
しかしある日、突然の腹痛に倒れ、トンプソン医師(ジュリアン・リチングズ)に癌で余命2〜3ヵ月と宣告される。アンはドンと母(デボラ・ハリー)には貧血だと説明。
そして夜更けのコーヒーショップで今までの人生を振り返りつつ、死ぬまでにしたいこと10項目のリストを作る。
さっそくそれを実行していくアン。そんな時、コインランドリーで、コーヒーショップにいた男リー(マーク・ラファロ)が声をかけてくる。
(以下 ネタばれ があるので省略)
【以下、多少ネタばれ あり】
投稿者 savabigi : 14:00 [ 映画・テレビ ] | コメント (2) | トラックバック | ↑↑↑
2005年06月01日
ビデオ「茶の味」
ニッポンの夏
ヒマワリの夏(なんて)
クスクス笑える場面と爆笑シーンの波状攻撃。
とにかく、なーんも考えないで、たら〜んとなごみたい時にいいかも。
でも、私は、最後ちょい泣きだったり。
【 goo 映画の紹介文 】
茶の味 - goo 映画
山間の小さな村に住む春野家の人々。
片思いの女の子が転校し、後悔しきりの長男(佐藤貴広)。小学校一年生の妹(坂野真弥)は、巨大化した自分が勝手に動き回るのに悩んでいる。
母(手塚理美)は義父(我修院達也)の指導のもと、アニメーター復帰作の制作に夢中。そんな妻にほうっておかれ、面白くない夫(三浦友和)。
うららかな春に霞のようなモヤモヤを抱えている家族だったが、時間とともにそれぞれの状況も変化していき…。
【以下、ネタバレあり】