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2005年05月30日
CATV「誰も知らない」
「ミリオンダラー・ベイビー」のあとだけに、もっと軽い物を観たい気分だったんですけど、CATV のスケジュールにあったので。
ちなみに、劇場公開は見逃しちゃってます。
(>_<)
現代社会の問題とか、親子問題とか、色々考えさせられる映画でした。
【 goo 映画の紹介文 】
誰も知らない - goo 映画
とあるアパートに暮らす母(YOU)と4人の子供たち。
母はそれぞれ父親の違う子供たちを世間の目から隠すように、学校にも行かせず部屋に閉じこめ、仕事に出かけていく。家事や弟妹の面倒は12歳の長男・明(柳楽優弥)の仕事だ。
そんなある日、母は現金20万円と「しばらく頼むね」という書置きを明に残し、姿を消してしまう。
それでも明の働きで、4人兄弟は子供だけの楽しい生活を送るのだが、やがてお金が底をつきはじめ…。
【以下、ネタバレあり】
投稿者 savabigi : 19:29 [ 映画・テレビ ] | コメント (2) | トラックバック | ↑↑↑
2005年05月29日
映画「ミリオンダラー・ベイビー」
フランキーの『あの行動』を、肯定する事は出来ないのだけれど、かと言って、自分ならどうする?という質問にも答えられそうにない。
本当に、重厚かつ深淵な映画。
アカデミーに絡んでなかったら、敬遠したかも知れないと思うほど。
でも、こういう作品に出逢う時の感動があるから、映画ファンはやめられないとも言える。
後半は、泣けて仕方がなかった。
【 goo 映画の紹介文 】
ミリオンダラー・ベイビー - goo 映画
「自分を守れ」が信条の老トレーナー、フランキーは、23年来の付き合いとなる雑用係のスクラップと、昔ながらのジム、ヒット・ピットでボクサーを育成している。
有望株のウィリーは、教え子を大事に思う余りタイトル戦を先延ばしにするフランキーにしびれを切らし、別のマネージャーの下へと去ってゆく。
そんな折、フランキーの前に現れた女性ボクサー、マギー。マギーはフランキーの指導を乞うが、昔気質のフランキーは女のボクサーを認めようとしない。
だが連日ジムに通い詰めるマギーの一本気さに、やがてフランキーの心も揺り動かされ始めるのだった。
【以下、多少ネタばれ あり】
投稿者 savabigi : 01:58 [ 映画・テレビ ] | コメント (2) | トラックバック | ↑↑↑
2005年05月28日
頑張ろ〜
今日は宿直明けなのですが、今から「ミリオンダラー・ベイビー」を観て帰ろうと思います。
はっきり言って睡魔に負けるかも知れませんけれども。(ま、この作品の場合2回観てもいいかも)
(^_^;)
投稿者 savabigi : 12:11 [ 日記・コラム・つぶやき ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年05月27日
映画「クローサー」
劇場版の予告編が、結構いい雰囲気で観たいと思ってた映画。
キャストは豪華だと思う。
ちなみに、ジュード・ロウとナタリー・ポートマンは、「コールド・マウンテン」でも共演してた。(しかも、かなり泣けるシーンだった。)
この作品の方は、まぁ、こんな世界(?)もアリなのかも知れないが、私は、全然入り込めなかったなぁ…。
三角関係や四角関係なんて経験無いし(爆)。
【 goo 映画の紹介文 】
クローサー - goo 映画
通勤者であふれる朝のロンドン。新聞記者のダンは、車と接触事故を起こした女性を助ける。彼女の名はアリス。ニューヨークでストリッパーをしていたアリスは、その日ロンドンに着いたばかりだった。
2人は恋に落ち、同じ部屋で暮らし始める…。
1年後。処女小説の出版を控えたダンは、アンナという女性写真家に一目惚れする。アンナは恋人のいるダンを拒むが、ダンの心の揺れはアリスに見抜かれていた。
一方、アンナはダンの悪ふざけがもとで医師のラリーと出会い、結婚するが…。それぞれの愛は、やがて運命的に交錯してゆく。
投稿者 savabigi : 13:31 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年05月26日
Karada Scan する?
CMで気になってたヤツ(笑)。
実は、今までウチには、古式ゆかしい「ヘルスメーター」しか無かった。
んで、せめて体脂肪計ぐらいは要るでしょ、ってことで入手。
まぁ、こんなのに1万円以上出す気はないぞ、と思ったら、一番シンプル(?)な機種だと、結構リーズナブルなお値段だった。
勿論、こんな処で、体重を公開できたりはしないので、あしからず(苦笑)。
投稿者 savabigi : 03:55 [ 日記・コラム・つぶやき ] | コメント (2) | トラックバック | ↑↑↑
2005年05月25日
映画「ザ・インタープリター」
何と言ってもニコール・キッドマンとショーン・ペンの演技が全て。
お話も、映画の後半は、結構面白いんだけど…。
「国連」の内部なんて知らないから、実際にこんな事もあり得るかも、なんて思ってしまう。
映画全体の印象は、ちょっと地味かなぁ。
意外に脇役が多く、しかも顔の見分けが微妙だったりする「前半」が問題だった。
【 goo 映画の紹介文 】
ザ・インタープリター - goo 映画
アフリカのマトボ共和国。独裁的な大統領ズワーニが治めるこの国では、民主化を目指す多くの活動家の命が奪われていた。
マトボ生まれのシルヴィア・ブルームは、ニューヨークの国連本部で通訳として働いていた。
ある日、彼女はズワーニの暗殺を企てる会話を偶然聞いてしまう。
すぐ当局に通報したシルヴィアだが、身辺に不穏な動きを感じるようになり、恐怖に震える。彼女の安全を守るためシークレット・サービスがつくようになる。
しかし、その中の一人ケラーは、シルヴィア自身が共謀者ではないかと疑い始める。
【以下、ネタバレあり】
投稿者 savabigi : 03:28 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年05月24日
映画「トニー滝谷」
この映画の手法は、賛否両論みたい。
私は、この何とも静かな雰囲気は嫌いじゃなかった。
テーマの「孤独感」や「喪失感」の表現は、何となく「ロスト・イン・トランスレーション」なんかに通じるところもあったり。
けど、この映画の方が、随分短いし、とても静か。
確かに、あそこまで「ナレーション」で引っ張るのは、「映画」としては邪道なのかも知れないけれど。
【 goo 映画の紹介文 】
トニー滝谷 - goo 映画
幼い頃から一人でいることが当たり前だと思って生きてきたイラストレーターのトニー滝谷(イッセー尾形)が、15歳年下のA子(宮沢りえ)に恋をして、結婚する。
最愛の女性と過ごす毎日は、これまで味わったことのない幸福をトニーにもたらしたが、ただひとつ気がかりなことがあった。それはA子がきれいな服を目にすると買わずにはいられなくなること。
洋服を着るために生まれてきたような着こなしの上手さはA子の魅力ではあったが、新しい服への飢餓感は、まるで中毒のようだった…。
投稿者 savabigi : 02:44 [ 映画・テレビ ] | コメント (1) | トラックバック | ↑↑↑
2005年05月23日
映画「犬猫」
月曜日は、メンズデーだった事もあり、珍しく「トニー滝谷」とハシゴ。
実は27日にはDVDが発売になるらしいのに、こんなタイミングで劇場鑑賞。
う〜ん、無理して観るほどのことも無かったかも。(悲)
イマイチ若い女の子達の感覚が解らないからかも知れないけど。
例えば、ケンカしちゃう時の心理状態だとか、その後、家をとび出して駆けるシーンなんかは、面白いんだけど。
あ、代わりにバイトに行ってやったりする辺りも悪くなかった。
けど、何で其処に戻るのかな?、とか、「で?」何が言いたいんだろう、とか、あんなバイトだけで生活出来るだろうか?、などなど理解不能な処 多し。
元々、ストーリーを期待する様な映画ではなかったのかも知れない。
【 goo 映画の紹介文 】
犬猫 - goo 映画
東京の近郊のどこか。1年間中国へ行くというアベチャンの留守を預かるため、友だちのヨーコが一軒家にやってきた。
そこへ恋人の古田との暮らしが嫌になって飛び出したスズも転がり込んでくる。幼なじみというヨーコとスズだが、態度はよそよそしい。
内向的で男性にも奥手なヨーコに対して、外向的であっけらかんとしたスズ。性格は正反対だが、なぜかオトコの好みは昔から同じ。
過去に古田をめぐってのトラブルがあったようだ。
なんとか2人暮しが始まるが…。
投稿者 savabigi : 23:53 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
ケータイ 機種変
諸事情により、あっさり機種変。
メール文字数や、転送設定など、やっぱ Au 派。
あと、カメラの画素数と、出来ればEZナビ付き希望、とか考えてたら機種選択が面倒だったので、結果、PENCK に。
時計代わりに使うには、表にサブディスプレィが出てないのが意外に不便だったり、指紋ベタベタが恥ずかしかったりするけど、まいっか(苦笑)。
以前は、ソニエリ端末で の PObox 入力が気に入ってたりしたけど、今や、こんなんでも、ありがたいことにATOKだったし。
何か、作りが華奢だから、すぐ壊すかも、なんて思いながら、暫く使ってみま〜す。
(^_^;)
投稿者 savabigi : 23:08 [ 日記・コラム・つぶやき ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年05月22日
ビデオ「ジョゼと虎と魚たち」
これも見逃してたんだなぁ。2003年12月公開かぁ…。
結構有名な作品みたいなのに。
展開に、かなり驚き。
池脇千鶴の体当たり演技も。
ラストは、かなり切ないねぇ…。
ジョゼの、「成長」に救われるけど。
ジョゼと虎と魚たち - goo 映画
ある日、大学生の恒夫(妻夫木聡)は、坂道を暴走する乳母車に遭遇する。
乗っていたのは、包丁を握りしめ、恐怖と怒りに満ちた目を見開いた少女(池脇千鶴)だった。歩けない孫娘を「こわれもの」として世間から隠そうとする老婆(新屋英子)が散歩に乳母車を使っていたのだ。
脚の不自由な孫娘は、自分を“ジョゼ”と名のり、手際よく料理した食事を恒夫に振る舞う。その美味しさに感嘆する恒夫だったが、当の本人は「当たり前や!」と、にべも無い。
恒夫はそんな負けん気の強いジョゼにひかれるのだった。
【以下、ネタバレあり】
投稿者 savabigi : 02:48 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年05月19日
映画「Shall we Dance?」
なかなかいい映画だった。
雰囲気は大人っぽいし。
ストーリーは、ほぼ完全に近い形でリメイクされていて、落ち着いて観ることができた。
但し、当然、細部においては、オリジナル日本版とは変更された処もある。
その変更が良かったところもあるし、逆に日本版の方が良かったところもあったり。
【 goo 映画の紹介文 】
Shall we Dance? - goo 映画
弁護士のジョンは帰宅途中、ダンス教室の窓辺に佇む美しい女性を見かけ、その物憂げな姿に心奪われる。
ある夜、途中下車して教室に足を踏み入れたジョンは、そのまま入門クラスのレッスンを受けることに。窓辺の女性、ポリーナの姿を追いながら、ダンスの楽しさを覚えていくジョン。
やがてジョンは、ダンスコンテストに出場するボビーのパートナーに選ばれる。
その頃、妻のビヴァリーはジョンの変化に気付き、探偵を雇うことに…。
【以下、ネタバレあり】
投稿者 savabigi : 01:20 [ 映画・テレビ ] | コメント (2) | トラックバック | ↑↑↑
2005年05月17日
映画「雨よりせつなく」
月曜は公休でした。そして、またまたルナティックのメンズ・デー。
この映画、我が松山では、なんと一日一回上映。しかも一週間だけ。なかなか凄いスケジュールだ。
ちなみに直前の時間帯には(大林監督の)「理由」をやってて、見終わって出てくる人が多かったのには驚き。
しかも、(たぶん)某サンシャインの戸川さんも居て、二度ビックリ。
私は「理由」の方には、興味無し。
むしろ、もう一本観るなら、直後の「キス・オブ・ライフ」の方が観たかった(ルナティックスケジュール参照)けど、インターバルが短か過ぎて、断念した。
ちなみに、観客は、私を含めて、計3人。「理由」とはえらい違いだ。(けど月曜の日中なので、こっちの方が「普通」かも。)
何度か登場するカップラーメンが食べたくなったりして(苦笑)。
あ、でも、映画の雰囲気は、そんな感じじゃなく。
しっとりっていうか、淡々としてる。
たぶん、こういう、ゆったりした映画は、結構 癒し系といえるかも。
苦手な人にとっては、退屈なだけだろうけど。
【 goo 映画の紹介文 】
雨よりせつなく - goo 映画
広告代理店のマーケティング部でバリバリと働いている水野綾美は、現在27歳。結婚を間近に控えた親友に「将来のことをもっと考えなさい」とせっつかれても、落ち着いた雰囲気の彼女は笑顔で受け流す。
しかし内心では、結婚をあきらめ仕事に生きる道も考え始めていた。
そんなある日、綾美はフリーマーケットで見かけたのをきっかけに、同じ会社に勤める倉沢彰夫に興味を持ち始める。
2人は徐々に近づいていくが、倉沢には悲しい思い出があった…。
【以下、ネタバレあり】
投稿者 savabigi : 03:28 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年05月16日
更新Pingのtest
何か、Blogpeople さんの調子がおかしい様なので、テストです。(表示されなかったり、ping が受け付けて貰えなかったり。)
投稿者 savabigi : 07:23 [ 日記・コラム・つぶやき ] | トラックバック | ↑↑↑
映画「バタフライ・エフェクト」
「あの時ああしていれば…」っていうお話。
乱暴に言えば、タイムトラベル系(苦笑)。
設定なんかは面白いんだけど。
日本向けのコピーでは、「切ないラスト」みたいな感じを謳っていたと思うけど、私には、そんなに「切ない」って感じじゃなかったなぁ。
【 goo 映画の紹介文 】
バタフライ・エフェクト - goo 映画
幼い頃から度々記憶を失っていたエヴァンは、治療のため日記をつけ始める。13歳の頃、エヴァンは幼なじみのケイリーたちと悪戯をして大事故をひき起こすが、その瞬間も彼の記憶は空白だった。
やがてエヴァンは引っ越すことになり、虐待傾向のある父と乱暴な兄トミーと暮らすケイリーに、「迎えにくる」と伝え残す。
時が経ち、大学生となったエヴァンは、記憶を失うこともなくなっていた。
しかし、昔の日記を見つけた時から、エヴァンの意識に変化が起きる。
ちなみに、タイトルの「バタフライ・エフェクト」とは『一匹の蝶が羽ばたいた結果、地球の裏側で竜巻が起きることもある』という事だそうで、『初期のごく僅かな差違が、将来的に予測不能な大きな違いを生じさせる』というカオス理論の例えとして有名なんだって。
【以下、ネタバレあり】
投稿者 savabigi : 04:43 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年05月15日
映画「交渉人 真下正義」
時期的に、大変緊張感のある映画。
先日の事故で亡くなった方々のご冥福をお祈りした上で、心して観るべきだろう。
そして、この作品も、エンドロールの後まで観た方が良いですよ。
【 goo 映画の紹介文 】
交渉人 真下正義 - goo 映画
2003年11月24日、レインボーブリッジを封鎖して解決した「台場連続殺人事件」。
その事件直後、真下正義警視は、湾岸署の前で、報道陣に取り囲まれ、警視庁初の交渉人(ネゴシエイター)として、事件解決の経過を説明していた…。
あれから1年…。2004年12月24日、雪乃とクリスマス・イブのデートの約束をしていた警視庁交渉課準備室課長の真下は、その日の午後、突然、室井管理官から呼び出しを受ける。警視庁史上、最悪の緊急事態が発生。東京の地下鉄の最新鋭実験車両(通称:クモ)1両が何者かに乗っ取られたのだ!
【以下、ネタバレあり】
投稿者 savabigi : 23:59 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | ↑↑↑
2005年05月14日
山道の花
デジカメを持っている時に、見たことがない花があると、ついつい撮ってしまいます。
後で、名前がわからなくて、調べるのに結構 時間がかかったりしますが…。(苦笑)
勿忘草さん 辺りを見せて頂くと、「シャガ」とかいうお花みたいですね。
一方、こちらは、ちょっと小さ過ぎましたね。
千華図鑑さん を見ると、キエビネっぽい形だと思うのですが、色がちょっと違う様な気もします。
さて、私はこの後、またまた宿直です。皆様 良い週末を!!
投稿者 savabigi : 14:29 [ 日記・コラム・つぶやき ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年05月13日
ビデオ「恋愛寫眞 Collage of Our Life」
映像が抜群に美しい。特に風景写真はため息もの。
ちょっと広末涼子のしゃべり方が苦手なんですけど…。
でも、お話はなかなかいい感じかな。かなり哀しいところもあるけど、ラストには救いがある様に思えたし。
ディープラネット - DVD「恋愛寫眞 Collage of Our Life」
カメラマンの瀬川誠人のもとに、ある日、1通のエアメールが届いた。
それは誠人のかつての恋人であり、ニューヨークで客死した里中静流からのものだった。ともにカメラを持って語り合い、別れはしたものの今でも静流を想っている誠人は、静流を探してニューヨークへ旅立つ。
そして静流が送ってきた風景写真だけを手がかりに、広いニューヨークを歩き回った。
旅の途中で牧師のカシアスやダンサー志望のアヤに出会いながら、誠人は静流を探し続けるのだが…。
【以下、ネタバレあり】
続きを読む "ビデオ「恋愛寫眞 Collage of Our Life」"
投稿者 savabigi : 03:10 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年05月12日
白い自転車
【 モブログ 】
通勤時間帯「だけ」雨が降った日。(新車なのに〜。 泣)
投稿者 savabigi-k : 14:25 [ 日記・コラム・つぶやき ] | コメント (4) | トラックバック | ↑↑↑
2005年05月11日
映画「インファナル・アフェア Ⅲ 終極無間」
やっと観た。
結論から言うと、「I」が一番好き。
完成されてたと思う。
でも、まぁ、一部マニアックとも言えるファンが居るのも理解できる作品。
それぞれタッチは違うけど、3作トータルとしての完成度は高いと思う。
そのぶん、予習が必要なのは、ちょっと懲りたけど。
実際、感想も「III」だけについて、どうこう書いても仕方無いとも思いながら…。
【 goo 映画の紹介文 】
インファナル・アフェア III 終極無間 - goo 映画
潜入警官のヤンが殉職し、10ヶ月。
警官として生きる決意をしたラウは、事件について、「ヤンを撃ったのは潜入マフィアのラムで、そのラムを自分が射殺した」と証言し、一時的に庶務課へ移動となる。その間ラウは、警察内に残る潜入マフィアを自らの手で始末してきた。
ある日、保安部のヨン警視の部屋で、巡査部長のチャンが自殺する。
内務調査課へ復帰したラウは、ヨンが潜入マフィアであるとにらみ、その身辺を調べ始めるが…。
【以下、ネタバレあり】
続きを読む "映画「インファナル・アフェア Ⅲ 終極無間」"
投稿者 savabigi : 22:50 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年05月10日
5.4-RELEASE
seerさんの所 で見た。流石にお師匠さんは、早い!
私は、当分様子見かな。時間も無いし。
さてっと、物干し物干し。(苦笑)
投稿者 savabigi : 17:09 [ FreeBSD ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年05月09日
一般向けテレビも有料サービスになる?
「パソコンとカメラの日々」さんのエントリー 経由で、「ITmedia ライフスタイル」のコラム を読む。
地上波のビジネスモデルが壊れていくことは、視聴者に幸福をもたらすか?
民放としても、広告収入が縮小していくことになれば、有料放送化せざるを得ないかもしれない。もちろん、テレビCMがなくなることはないので、有料・広告の相乗りモデルになろう。
なるほど。
実際、ブロードバンドの普及や、地上波デジタル放送が携帯端末でも視聴可能になる事などを見ても、昔ながらの据え置き型テレビの時代は既に終わっており、視聴形態そのものも大幅に変わっていくのが当たり前だろう。
当然、放送事業者側の考え方や、CMのあり方も変わらないと、生き残っていけない時代になりつつあるという事だ。
そして、「パソコンとカメラの日々」さんのエントリー でも、
パソコンとカメラの日々: TV放送の行方
別に、TVが有料になったら、料金に見合わないTVは見ないだけの話だと思うのだが。で、TV局がバンバン潰れるだけのこと。
(中略)
きわめて当たり前の状況になるだけではないか。
と、まとめられており、全くその通りだと思う。
仕事柄、色々考えさせられる今日この頃だ。
投稿者 savabigi : 13:10 [ 日記・コラム・つぶやき ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年05月07日
今日も
仕事ちう。
作業の「待ち」時間に、窓の外を携帯でパチリ。観覧車が写るかな?と思ったのですが、意外に遠いですね。
今日はいいお天気でしたね。久しぶりに、春霞み(?)の無い、ぬける様な青空でした。
夕方になって、ちょっと雲が出てきましたけど。
ではでは!!
皆様、良い週末を。
投稿者 savabigi-k : 17:37 [ 日記・コラム・つぶやき ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
インファナル・・・
「III」の予習の為に、「II」を観る。
劇場では見逃してたので。
何か解りにくいぞ、と思いながら、結局「I」も観直し。
2日連続で重たいのをじっくり観るはめになった。おまけに、6日は「Shall We Dance?」日本版も地上波で観たし。
「交渉人・真下…」も始まるようだし、はたして「III」を観る時間と気力(?)があるのか? >私
投稿者 savabigi : 02:47 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年05月06日
旧サイト、どうするべき?
いまだに、「 旧サイト 」の方に、時々トラックバックを頂く。
ありがたい事だけど、手が回らなくて、放置中。
出来れば、(同じ記事を、わざわざ移してあるので)こちらに来てくださったら助かるのだが…。
まさか、全ての記事の下に、こちらへの誘導リンクを書き込む程の元気もない。
何か、良い方法はないものだろうか…?
投稿者 savabigi : 23:57 [ 日記・コラム・つぶやき ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年05月04日
Eames 展
(モブログ記事に追記です。)
仕事帰りに寄り道して、愛媛県美術館 の「 Eames 展 」へ。
Eames の名前を始めて聞いたのは、日産のCMだったり。(汗)
でも、実際に行ってみると、そこには、何処かで見覚えのあるイスなどが。
柔らかい曲面。シンプルなデザイン。今でも充分実用になるし、むしろオシャレな雰囲気さえ漂う。(勿論「アメリカン」な感じだけど。)
他にも、短編映画などもあって、多才。
イスの曲面を作る「治具」なども。
一貫して、「人にやさしい」物を作り続けたご夫婦だったんだろう。
そんな中で、一番驚いたのは、どちらかと言うと、初期の頃、「家」のデザインを発表している事。
なんと、1950年代。私が生まれるよりも前のお話で、これにはため息が出た。
でも、やっぱ宿直明けで歩き回ると、ちょっとキツかったなぁ…。
投稿者 savabigi-k : 12:03 [ 日記・コラム・つぶやき ] | コメント (2) | トラックバック | ↑↑↑
2005年05月03日
映画「ニワトリはハダシだ」
一言、観てよかった!
またまた、ルナティックのメンズデーに。
都会では、去年暮れに公開されてたらしいけど、松山ではやっと。(嬉し)
久々に邦画で泣いた。
テーマとしては、パッチギにも通じるところもある。
ただ、こっちは、より「家族愛」にジーンとする。
「お涙頂戴」映画ではないので、「楽しく」観る事が出来る人も多いかも。
ただし、奥は深いと思う。反体制的だったりもするし。
そして、映画としては、ちょっと舌足らずなところも感じたけど、何かスピード感に転化されてる様にも思えて結果オーライだったり。
【 goo 映画の紹介文 】
ニワトリはハダシだ - goo 映画
知的障害を持つ少年サムは、潜水夫のチチ・守と2人暮らし。在日朝鮮人のハハは、サムの教育についてチチと意見が合わず、妹の千春を連れて近所の実家へ帰っている。
養護学校でサムを担任する直子は、サムが両親と一緒に暮らしたがっていることを守に告げるが、頑固な守は耳を貸さない。
そんなある日、サムが暴力団に誘拐された!人並みはずれた記憶力を持つサムは、検事と暴力団の汚職に関わる高級車のナンバーを覚えていたのだ。
チチとハハ、そして直子はサムの行方を追う…。
【以下、ネタバレあり】
投稿者 savabigi : 02:14 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年05月01日
またまた仕事ちう
【 モブログ 】
皆様、良い連休を!
投稿者 savabigi-k : 13:01 [ 日記・コラム・つぶやき ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
MT備忘録050501
久々に、テンプレとかもいじりました。
(あくまで私的備忘録ですが)最近変更した点。
・記事の日付部分に曜日を表示するように変更。(今のところトップページのみ対応。)
っても、<$MTEntryDate format="%x(%A)"$> ってするだけ。
(%a) で省略形にできるらしいのだけど失敗。(泣)
(水・木のバグはウチでは出てない様ですが…。3系では直ってるのかな。)
・「 rico Place さんのエントリー 」を参考に、カレンダーからのリンクを日別ページに飛ぶように変更。
まず、ウェブログの設定→アーカイブの設定で「日別ページ」を新たに作ります。
それからインデックスページのテンプレートで、日付のリンク
<$MTEntryPermalink$> を
<$MTEntryPermalink archive_type="Daily"$> にすれば完了!
だそう。(カレンダー部分です。)
まぁ、私の場合、一日に二件以上書く事は滅多にないので、アレですが…。
・「 Old&New さんのエントリー 」を参考にして、「最近のコメント」をツリー風(スレッド風)表示に変更。
若干手を加えて、今日現在ウチでは
<ul>
<MTEntries recently_commented_on="7" sort_order="ascend">
<li><a href="<$MTEntryPermalink$>"><$MTEntryTitle$></a><br />
<MTComments lastn="5">└ <a href="<$MTEntryLink$>#c<$MTCommentID$>"><$MTCommentAuthor$></a> (<$MTCommentDate format="%B/%e"$>)<br />
</MTComments></li>
</MTEntries>
</ul>
こんな感じ。(ちなみに、ウチの場合、サイドバー上では、ul タグや li タグにスタイルを設定している為、上記の様にしています。ご参考まで。)
投稿者 savabigi : 00:01 [ MovableType関連 ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑