« 2005年03月 | メイン | 2005年05月 »
2005年04月30日
「敵対的買収」は脅威じゃない?
以前にも書いた事 に関連して。
… asahi.com によりますと、
asahi.com: 敵対的買収、「脅威」7割、32社防衛策検討
日本を代表する大手企業50社を対象に、朝日新聞社が今月中旬に敵対的買収に関してアンケートしたところ、回答42社のうち71%が「脅威を感じる」と答えた。既存株主を大切にするための増配など何らかの防衛策を検討しているとした企業は76%に上った。また5社が買収者を撃退するためのポイズンピル(毒薬条項)の導入を検討中とした。
との事です。
やっぱ、某社の騒動によって、結構考えさせられたということなんでしょうね。
んで、その記事の中でも、特に驚いたのは、
敵対的買収に「脅威を感じている」と答えたのは30社。19社(複数回答)が「外国企業・資本」による買収が脅威とした。外国株式を使った合併手法が解禁(07年度予定)されれば、外国企業に比べて時価総額が相対的に低い日本企業はM&Aの対象になりやすいからだ。時価総額が国内1位のトヨタ自動車ですら「買収される可能性はあると感じている」と答えている。
だそうで、「トヨタ自動車ですら」って凄いですよね。
この記事を読むと、脅威を感じていない企業って、ちょっと鈍感かも、と思ってしまいますが…。
投稿者 savabigi : 20:45 [ 日記・コラム・つぶやき ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
「藤」が無理だった「わけ」
まぁ、言い訳記事なんですが。
昨日、「シロートには無理」と書きましたが、正確に書くと、『私には』無理って事です。
画角を決める能力がありません。
藤棚全景を入れるのは簡単ですが、花が「点」にしかならないので、つまらないと思いました。
で、試しに、蜂が見えるぐらい、どアップでトリミングしてみます。
藤の「垂れ下がった雰囲気」が、全然出ないので、何の花?、って感じでしょう。
実は、今治市民の森フラワーパーク にも藤棚があったので、そちらも撮ってました。
長福寺 のものとは、品種(?)が違うのか、「房」が短いんですよ。
んで、この写真だと、ほとんど「ぶどう」に見えちゃいますね。(苦笑)
投稿者 savabigi : 04:36 [ 日記・コラム・つぶやき ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年04月29日
「ぼたん」とか「藤」とか
えと、昨日は、夕方から、西条市(旧小松町)の「 法安寺 」に千本ぼたんを見に行ってきました。
が、ぼたんは、もうほとんど終わり。
おまけに、お寺さんなので、引きの絵も撮れず。(苦笑)
で、珍しいなと思った、黄色の花を載せてみます。これも、たぶん「ぼたん」なんでしょうけど、実際は不明です。
あと、片隅に、何故か(たぶん)菖蒲があったので、一応撮影。
ほとんど意味ないです。(汗)
続いて法安寺から196号線に出て、今治方面に10分ほど。
三津屋南とか言う所の住宅地の中にある「 長福寺 」へ。
紫、ピンク、白の藤棚があります。(白は、ほとんど無いけど。)
とてもいい香りで、ハチが多数。(>_<)
ただ、藤は、花が小さいから、シロートには、写真は無理っすね。
んで、そこから、今治市民の森 に寄って、結局、一番「花」っぽく撮れた(?)のが つつじ だったり。
これだと、わざわざ行かなくても、近所の大通りの中央分離帯でも撮れたはずなんですけど、それは言わないお約束って事で。(泣)
投稿者 savabigi : 01:28 [ 日記・コラム・つぶやき ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年04月28日
CATV「チアーズ!」
「ウィンブルドン」が観たいぞ、と思いながら、松山では、まだなので、とりあえず、キルスティン・ダンストを観ておくってことで。(笑)
「ダンスと器械体操を超ミニで演じる」んだそうで、やっぱ「大会」は見応えあり。
劇場で観てれば、もっと迫力あっただろうに…。
ストーリーは、定番のスポ根風。
ただし、安直に全て上手くいったりしないところが良かった。
チアーズ! - goo 映画(あらすじ)
カリフォルニアのランチョ・カルネ・ハイスクール。当校のチアリーディング・チームトロスは、ここ数年全国選手権大会で優勝の実力を見せつけていた。
しかし、今年も連続優勝を狙おうと張り切るキャプテン、トーランス(キルステン・ダンスト)は、転校生ミッシー(エリーザ・デュシュク)からチーム伝統の振り付けが今まで大会経験のないクローヴァーズからの盗作と聞かされ、愕然。
自分たちの実力を正当に評価してもらおうと、慌てて新しい振り付けを作ることに…。
【以下、ネタバレあり】
投稿者 savabigi : 23:56 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
ビデオ「LoveLetter」
何か、キャストを見ただけでは、惹かれるものがなかったのに、お話は良かった。
95年の各映画賞を独占したというのも納得。
淡くて、切ない映画。
悲惨な事故のシーンや、父が病死するシーンなんて全然無くても、哀しみは充分伝わる。
ほろ苦い感じに、ちょい泣き。
ディープラネット - DVD「Love Letter」
神戸に住む博子は、2年前にフィアンセの藤井 樹を山の遭難事故で失っていた。
偶然、藤井が昔小樽に住んでいたことを知った博子は、悲しみを癒すために一通の手紙を小樽宛に出した。
ところが、返ってくるはずのない返事が博子の元へ届く。やがて博子は、差出人の藤井 樹が同姓同名の別人だと知る。
ただし、返事をくれた藤井 樹は博子の知る藤井 樹と中学時代のクラスメートで、しかも女性だった…。
【以下、ネタバレあり】
投稿者 savabigi : 04:59 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年04月26日
映画「コンスタンティン」
エンドロールの後まで観ましょうね、っていう映画。(ま、オマケ程度だけど…。)
天国と地獄のお話、あるいは、天使と悪魔の事を、結構真面目に考えて作ろうとしてる感じ。
「聖書」を知ってると、もっと深いところがあるのかも。
実際には、私なんかから観ると、観念的な虚構の世界でしかないんだけど。
でも、ざっくりとまとめると、「2005年版 エクソシスト」っていう感じかなぁ。
まぁ、単に、特撮バリバリの娯楽大作として楽しむのも、アリだと思う。
【 goo 映画の紹介文 】
コンスタンティン - goo 映画
悪魔を見分ける特殊能力を持ったジョン・コンスタンティンは、人間界に潜む悪魔を地獄へ送り返し続けている。その体は末期ガンに冒され、余命は1年。
悪魔祓いの最中、不穏な空気を感じたジョンは、地上を成立させている、天国と地獄の均衡が崩れかけていることを知る。
同じ頃、妹の自殺に不審を抱く女刑事アンジェラが、ジョンに協力を頼んできた。
妹、イザベルの手首には、サタンの子ルシファーの印が刻まれていた…。
【以下、ネタバレあり】
投稿者 savabigi : 12:20 [ 映画・テレビ ] | コメント (2) | トラックバック | ↑↑↑
2005年04月24日
仕事ちう
ってか、昼休み。
前にも撮った所 と、ほぼ同じ位置。
またまた 飛行機雲ですね。
何か暗い(逆光?)ので、帰宅後に修正しま〜す。(23:30、控えめに修正しました。あんまり明るくすると雲がぶっ飛んじゃうので。 …汗)
皆様、よい休日を!
投稿者 savabigi : 13:22 [ 日記・コラム・つぶやき ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年04月22日
映画「五線譜のラブレター De-Lovely」
作曲家コール・ポーターの伝記映画。
音楽映画としても楽しめる。
サントラ、欲しくなるよ。
「Love For Sale」では、アコースティックベースの低音がよく響いてるので、劇場で観る価値は充分だと思う。
やっぱ、家庭用システムでは、難しいよ、この音。
【 goo 映画の紹介文 】
五線譜のラブレター De-lovely - goo 映画
1920年代のパリ社交界で、コール・ポーター(ケビン・クライン)と、美しく才気に満ちたアメリカ女性リンダ(アシュレイ・ジャッド)が出会い、互いに惹かれ合う。
ポーターの類い稀な音楽の才能を見抜いたリンダは、彼がゲイであることには頓着せず、2人で夢をかなえようと結婚する。早速、リンダが人脈と豊富な資金を駆使してお膳立てしたブロードウェイ・ミュージカルで成功を収めたポーターは、一躍売れっ子作曲家としてもてはやされるようになる。
が、同時に享楽的な生活にのめり込んで行くのだった。
【以下、ネタバレあり】
続きを読む "映画「五線譜のラブレター De-Lovely」"
投稿者 savabigi : 16:03 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | ↑↑↑
2005年04月20日
映画「真夜中の弥次さん喜多さん」
私としては、苦手なジャンルだけど、かなりオカシイ。
途中まで、爆笑の嵐。
後半、ちょっと疑問が無いこともなかったけど、文句無く笑えるコメディー作品。
【 goo 映画の紹介文 】
真夜中の弥次さん喜多さん - goo 映画
「オイラ、リヤル(現実)がとんと分からねえ」と、虚ろにつぶやくヤク中の恋人・喜多八(中村七之助)を、なんとか立ち直らせたい弥次郎兵衛(長瀬智也)は、「リヤルは当地にあり!」と書かれたお伊勢参りのDMに一縷の望みを託す。
手に手をとってお伊勢さんを目指し江戸を後にするディープに愛し合う2人。が、禁断症状に苦しむ喜多さんを連れての旅は、当然波乱を呼ぶ。
まずは、箱根の関所を通るために、鬼の番人・木村笑之新(竹内力)から笑いをとらなければならないのだが…。
【以下、ネタバレあり】
投稿者 savabigi : 01:19 [ 映画・テレビ ] | コメント (2) | トラックバック | ↑↑↑
2005年04月19日
映画「またの日の知華」
昨夜は、またまた、ルナティックのメンズ・デーだったので。
「タイトル」が何とも気になっていた映画。ひとりのヒロインを4人の女優が演じる、という構成にも興味があった。
「お話」は理解できたけど、何が言いたいのかは、イマイチ解らなかったなぁ…。
【 goo 映画の紹介文 】
またの日の知華 - goo 映画
1970年代初め、体育教師の知華(吉本多香美)は、夫の良雄と穏やかな日々を暮らしていた。しかし、良雄が肺結核に倒れ、療養所へ入ることになる。
3年後、故郷へ戻った知華(渡辺真起子)は、新任の和也と愛人関係を持つようになる。
数年後、教職を辞めた知華(金久美子)は、かつての教え子、幸次と再会した。幸次は、姉への愛情を知華に移していく。
再び時が過ぎ、場末のバーで働いていた知華(桃井かおり)は、前科者の瀬川と出会い、日本海の島へ旅に出る…。
【以下、ネタバレあり】
投稿者 savabigi : 02:40 [ 映画・テレビ ] | コメント (2) | トラックバック | ↑↑↑
2005年04月18日
昨日の飛行機雲
飛行機雲って、たぶん、大気中の湿度とかに影響されるんでしょうね。
昨日は、何回も見る事が出来ましたよ。
にしても、あ、って思った時に、携帯のカメラしか無いと、ダメダメ写真しか撮れませんね。(元々「腕」も無いんですけど…。 苦笑)
おまけに逆光だしぃ…。(>_<)
投稿者 savabigi : 02:57 [ 日記・コラム・つぶやき ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年04月17日
映画「コーラス」
何と言っても美しい歌声が話題なんだけど、「心をつかむ」事が大切だという教師と生徒たちのお話。
どちらかと言うと、淡々としているから泣き所は微妙かも。
でも、私は、流石にラストでは、号泣しそうになって嗚咽を堪えてたけど。(汗)
実は、見終わった後、「イラク問題」でブッシュ政権に反対し続けたフランスの強さを思った。
「体罰」だけでは何も変わらない。
【 goo 映画の紹介文 】
コーラス - goo 映画
世界的指揮者のピエールは、母親の葬儀のために帰郷する。そんな彼に、古い友人のペピノが一冊の日記を手渡した…。
時は、1949年のフランス。問題児が集まる寄宿舎へ、新しい音楽教師マチューが赴任した。子供たちの酷いイタズラに迎えられたマチューだが、何よりも、体罰で規律を保とうとする校長に疑問を持つ。
子供たちの心を開くため、合唱団を結成したマチューは、学校一の問題児、ピエールの美声に驚嘆する。
やがて子供たちは、歌を通じて純粋な心を取り戻していくのだが…。
【以下、ネタバレあり】
投稿者 savabigi : 04:49 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年04月15日
CATV「ベッカムに恋して」
これも、頑張る女の子たちのお話。
登場人物が生き生きしてるのがいいね。
ちなみに、ベッカムは、ポスターとか話題には出てくるけど、実際には、ほとんど関係無い。
主人公たちの、精神的な「目標(憧れ)」みたいな感じで使われていた様な感じ。
「家族の問題」や「人種の問題」もさらりと盛り込みながら、ちょっと泣かせる場面もあるけど、爽やかな青春もの(死語?)ですね。
ベッカムに恋して - goo 映画(あらすじ)
ジェス(パーミンダ・ナーグラ)は、サッカーとベッカムを愛するインド系の少女。 地元の女子サッカー・チームのエース・ストライカー、ジュールズ(キーラ・ナイトレイ)から誘われた彼女は、チームに入部。コーチのジョー(ジョナサン・リース・マイヤーズ)にも見込まれ、本格的なプレーイヤーへの一歩を踏み出した。 ところが、伝統的なインドの慣習にあずかる母(シャヒーン・カーン)にそれがバレてしまい、サッカーを禁止される。 しかしジェスは隠れてサッカーを続け、…
【以下、ネタバレあり】
投稿者 savabigi : 16:54 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年04月14日
ビデオ「八月のクリスマス」
静かな静かな作品。
確かに、それまでの韓国の映画とは、ちょっと違うかも。
セリフも少ないし。
ハン・ソッキュの笑顔、印象的だ。
八月のクリスマス - goo 映画(あらすじ)
ソウルで写真店を経営する青年は、ある日、店にやってきた若い女性と知り合う。
毎日店を訪ねてくる彼女と他愛ないおしゃべりをしているうちに、それがかけがえのない時間になっていく。素直で飾らない彼女と、それをやさしく見つめる青年。
しかし、互いの胸のうちを明かせないまま、別れのときは確実に近付いてきていた…。
【以下、ネタバレあり】
投稿者 savabigi : 14:18 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年04月13日
映画「エターナル・サンシャイン」(3回目)
流石に3回も観ると、彼女の髪の色の変化も覚えられる。
水曜のレディース・ディに、男独りじゃあんまりだから、明日も会社だけど火曜日のレイトショーに滑り込んで。
仕事帰り、自宅とは反対方向に、自転車をこぐ。
高校時代は、梅津寺から立花まで自転車で帰ってた。しかも部活でヘトヘトになった後に、ね。
今は、流石に、衣山から自宅までは遠く感じたけれど。
オープニング・シーン、見逃さないで。時が繋がるまで。
しばし冷静に流れを追っても。彼の「恥ずかしい記憶」辺りから、やっぱりウルウルしてくるよ。
登場人物の誰にも感情移入出来ない映画もあるのに、誰にでも想いを馳せる事が出来る作品もあるんだ。
例えば、不倫なんて理解は出来ないけど、彼女が「現実」に直面したシーンでは、同じように涙が。
そんな彼女の全てを受け入れる彼の「心から好きなんだ」の言葉も。
仲の良かった恋人たち。言い過ぎた喧嘩、繰り返さないで。
言ってはいけない事があるのも、覚えておいて。
「消されてからも、ずっと好きだった」(涙)
そして、ラストにも。
「いいさ」「そうね」・・・
きっとDVDも買いたな。
忘れそうになった頃に、何度も思い出すために。
投稿者 savabigi : 00:24 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年04月12日
映画「ヴィタール」
都会では昨年末の映画だったみたいだけど、こちらでは今頃公開だったりする。
とりあえず、浅野忠信をスクリーンでは観た事が無かったので。
「ルナティック」、市内では唯一、月曜にメンズ・デー割引やってるし。
【 goo 映画の紹介文 】
ヴィタール - goo 映画
医大生の博史は、交通事故から一命を取り留めるものの一切の記憶を失い、父母の顔さえわからない。何も思い出せず居場所のない博史だったが、自分の部屋にあった医学書にだけは興味を持ち、大学の医学部に入学しなおす。
やがて2年生の必須科目である、解剖実習が始まった。
博史の班に割り当てられたのは、腕に入れ墨のある若い女性の遺体。博史は解剖にのめりこんでいくのだが、やがてその女性が自分に関わりの深い人だったことを思い出し始め…。
詳しい感想は、またそのうち。(いつになるやら…。)
投稿者 savabigi : 00:22 [ 映画・テレビ ] | コメント (3) | トラックバック | ↑↑↑
2005年04月10日
続き
実は、土曜日は、堀之内の帰りに、いつもの通勤路でも写真を撮ってました。
先日の写真の橋の上から、県病院方向。
お弁当、美味しいでしょうね。
(^-^)
同じく橋の上から対岸側。
つまり、先日撮った所 を逆方向から見るとこんな感じ。
見事に満開で、賑わってました。
ちなみに、普段はこの場所は、車、入れない様になってますよ。
投稿者 savabigi : 23:54 [ 愛媛, 日記・コラム・つぶやき ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年04月09日
お花見日和
今日も今日とて、私は「宿直明け」。
何が悲しゅうて、こんな絶好のお花見日和の日に…。
な〜んて、へこんでても仕方無いので、帰りに堀之内に行ってみましたよ。
ここは、上手くやれば、桜越しに松山城が写り込むはずなんですが、流石にお弁当を広げている方々の中に分け入る事も出来ません。
んで、結局、NTTの鉄塔でも入れ込んでみたり。(意味ないじゃん!)
まぁ、結構、市街地なんですよ、ってことが言いたいだけなんですが。(苦笑)
私は、この後、爆睡モードに入りますが、皆様、良い週末をお過ごしくださいませ。
投稿者 savabigi : 14:39 [ 愛媛, 日記・コラム・つぶやき ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年04月08日
「ポイズンピル」だって。
もう数日前だけど、何か気になったニュース。
日立、ポイズンピル導入を検討:asahi.com(ビジネス)
日立製作所は6月に開催する株主総会に、敵対的買収に備える企業防衛策「ポイズンピル(毒薬条項)」の導入を提案する検討に入った。
国内の大手企業で導入の動きが明らかになったのは初めて。
日本の代表的メーカーが導入に踏み切れば、米国で最も一般的な企業買収の防衛策が日本でも一気に普及する可能性がある。
だって。
株の事なんて、全然解らないんですけど、何か凄い事になってきてる、って感じだけは伝わってきますな。
実際、CX の問題を、各局が結構 取り上げるのも、実は、「明日は我が身」っていう危機感もあるはずなんでは?、と思う。
だったら、(買収回避の為に)何をどうしているか、が問題だろう。
ちなみに、日立が検討中の「ポイズンピル」の説明は、上記ページの続きを読むと、下記の通り。
同社は、既存株主が権利を行使できる条件など具体的なポイズンピルの設定条件を策定し始めた。 経営陣が「敵対的」と特定した買収者が15〜20%の株式を取得した場合、市場価格よりも大幅に安く株式を購入できる権利を既存株主に与える一般的な手法が有力だ。
投稿者 savabigi : 03:32 [ ニュース, 経済・政治・国際 ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年04月07日
ビデオ「キューティ・ブロンド」
「勇気」が欲しい時に、いいかも知れない一本。
面白くて、爽やか。
ありがちなストーリーっぽいけど、この映画では、「プラス思考」がキーポイントだね。
「やれば出来る」と、自分を信じる事が大事だというメッセージに満ちている。
但し、当然、努力もして、のお話だけど。
キューティ・ブロンド - goo 映画(あらすじ)
裕福な家庭のもとに育ったエル・ウッズ(リーズ・ウィザースプーン)は、学校一の人気者。
だが婚約寸前までいった恋人のワーナー(マシュー・デイヴィス)に、髪がブロンドすぎて政治家を目指す自分の妻にふさわしくないという理由でふられてしまう。
納得のいかないエルは、猛勉強を開始してワーナーの通うハーバードのロー・スクールに入学した。しかし再会したワーナーは…
(ネタばれがあるので省略)
【以下、ネタバレあり】
投稿者 savabigi : 23:58 [ 映画・テレビ ] | コメント (0) | トラックバック | ↑↑↑
2005年04月06日
映画「ホワイト・ライズ」
最近よく拝見させて頂いている、「 日々の記録と、コラムみたいなもの 」さんで、随分前に紹介されていた映画。
日々の記録と、コラムみたいなもの:銀座で映画を観る
恋人がある日突然消えてしまった理由も、ふたりがその後会えなくなってしまった理由も、観る側が納得出来るように、とても丁寧に説明されている。
彼らに絡んで来る脇役たちの登場の仕方や心理描写も細かく描かれ、小物の使い方も効果的で、本当に"良く出来た作品"といった印象だった。
この映画、こちらでは、やっと今頃観ることができた。
嘘を軸にした、サスペンス仕立てのラブストーリーってところ。
これも、ちょっと小粒だけど、moco fleeks さんの感想通り、ほんと良く出来た作品。
但し、松山では、平日2回上映。レイトショーも週末のみ。
これじゃ「動員」増えないよ…。
私、途中で頭痛(睡眠不足のせい?)になるわ、トイレに行きたくなるわ、最低のコンディションだったけど、でも最後まで抜けられなかったから、この映画の緊張感、結構凄いと思ったよ。(どういう理屈やねん?)
オープニング。めっちゃカッコ良い。
まぁ、Web や テレビでもよく見かける雰囲気の、細く切った画像を重ねて移動させるタイプのワイプだけど、やっぱ大画面で観ると壮観だね。
音楽もセンスいいし。
【 goo 映画の紹介文 】
ホワイト・ライズ - goo 映画
広告会社で働くマシュー(ジョシュ・ハートネット)は、婚約者との結婚を控え、故郷のシカゴへ戻ってきた。
そんなマシューの目に飛び込んだのは、2年前に突然姿を消した元恋人、リサ(ダイアン・クルーガー)の姿。かつてないほどに愛した女性の面影が頭から離れないマシューは、出張を取りやめてリサの行方を捜し始める。
やがてマシューはあるアパートの一室にたどり着くが、住人はリサと同じ名前を持つ別人(ローズ・バーン)だった。
落胆するマシューだが、彼女には大きな秘密と嘘が隠されていた…。
【以下、ネタバレあり】
投稿者 savabigi : 12:52 [ 映画・テレビ ] | コメント (2) | トラックバック | ↑↑↑
2005年04月04日
帰宅途中の桜 2005
丁度昨年も今頃撮影した場所 です。(今日も、またまた「宿直明け」だったりしますが。)
それにしても、今日は風が冷たい!
さっき、お昼のニュースでは、東京辺りでは真冬なみの寒さだとか。
この気温のせいか、今年は桜、遅い気がしますね。
ここも、まだ、平均すると三分咲きぐらいでしょうか。(木によっては、七分ぐらい咲いている物もあるんですけど…。)
気候や環境の変化も様々だと思いますが、皆様、お身体に気を付けてお過ごしくださいませ。
投稿者 savabigi : 13:29 [ 愛媛, 日記・コラム・つぶやき ] | コメント (2) | トラックバック | ↑↑↑
2005年04月03日
何回か観たい映画たち
2005年も、はや3ヶ月が過ぎましたね。
ほんとは、そろそろ桜の写真でも撮らなきゃ、ってところなんですけど、まだ(昼間に)時間がとれないので、1月〜3月までに観た映画のまとめみたいな感じで、個人的ベスト3です。
1位 ネバーランド
2位 エターナル・サンシャイン
3位 ボーン・スプレマシー
(いずれもリンク先は、拙稿です。)
投稿者 savabigi : 13:18 [ 映画・テレビ ] | コメント (4) | トラックバック | ↑↑↑
2005年04月01日
映画「ナショナル・トレジャー」
まぁ、面白いよ。
大昔に、インディージョーンズなんかを観てた頃のドキドキ感は無かったけど。
これ、ディズニー映画だったんだ。知ってたら観なかったかも。(爆)
んで、まぁ、アビエイターに続いて、あんまし書く気も起きないので、テキトーですが、派手な映画が好きな人にはイイでしょ、って感じ。
勿論、気楽なデートとかにも、薦められますね。
【 goo 映画の紹介文 】
ナショナル・トレジャー - goo 映画
4千年の歴史を誇る伝説の秘宝。幾多の戦乱を逃れ、フリーメイソンに守られてきたこの秘宝は、1779年、独立戦争中のアメリカで忽然と痕跡を絶った。
秘宝の行方を三代に渡って追い続けてきたゲイツ家の末裔ベン・ゲイツは、その封印を解く鍵がアメリカ独立宣言書にあることを突き止める。ゲイツは公文書館の美人博士アビゲイルに面会を求めるが、彼女はゲイツの情報を信じようとしない。
その頃、秘宝を我が物にしようと企む野心家イアンの魔手が宣言書に迫っていた。ゲイツはイアンの裏をかき、宣言書を盗み出す計画を立てるが。
【以下、ネタバレあり】